スマホのアドレス帳の整理ってどうしていますか?
物が多いのと違い、アドレス帳の多少は見えません。
気づいたら、しばらく連絡を取り合っていない人もそのまま入っていることって、ありますよね。
転職を機にアドレス帳を整理してみました。
思い切って削除していって、残った数を見て、その少なさにビックリ。
関係を継続している人って意外と少ないんですね。
整理して身軽になって、スッキリしたので、本記事で私が試してみた整理方法を紹介したいと思います。
スマホのアドレス帳を整理したいと考えている人の参考になれば幸いです。
スマホのアドレス帳の整理方法とは?
私が試してみた、スマホのアドレス帳の整理方法をお話します。
ポイントは、「今」を基準にすることです。
- 今連絡を取り合っている人→残す
- これから先連絡を取る予定があると思う人→連絡先を紙に書いてスマホのアドレス帳から削除
- 前職関係でもしかしたら連絡があるかもしれない人→連絡先を紙に書いてスマホのアドレス帳から削除
- これから先も連絡しない人、連絡こない人→削除
この方法で整理すると、今連絡を取り合っている人だけになります。
私は、残った数の少なさに驚きました。
私の性格上、しばらく連絡を取り合っていない人に、自分から連絡をすることはほぼないので、削除しても不都合はありませんでした。
これから連絡を取る予定のある人も削除するの?
これから連絡を取る予定のある人も削除することに、疑問を持つ人もいるかもしれません。
なぜ削除したのかと言いますと、今は連絡を取らないからです。
「今」どうなのか?を基準にして整理しました。
私の場合、これから連絡を取る予定のある人は、この時期になったら連絡しようなどと、ある程度連絡することが確定している人です。
ですが、「今」は連絡を取らないので、削除しました。
いざ連絡するときになったら、紙に書いた連絡先を見て、連絡します。
その後、定期的に連絡を取るようになれば、アドレス帳に登録します。
もし、その1回で連絡を取ることがなくなるようなら、削除したままにしておきます。
たったこれだけのことですが、「今」必要な数だけにすると、心が軽くなりますよ。
連絡先をなぜ紙に書いて残しておくの?
連絡先をなぜ紙に書いて残しておくのかと言いますと、念のためです。
本当は、紙にも書かずに削除したほうが、スッキリすると思うのですが、もし連絡があったときに、迷惑電話や迷惑メールなのか、知り合いなのかを判別するために、紙に書いて残しておきます。
ある程度の期間が過ぎたらもう一度見直しして、連絡しないし、連絡はこないと判断したら、紙を破棄したり、二重線で消したりします。
紙に書かずにスマホのアドレス帳に残しておけばいいのでは?
紙に書かずにスマホのアドレス帳に残しておけばいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
それでもいいのですが、アドレス帳を開いたりとか、履歴を開いた時に、連絡を取り合っていない人の名前を見るのがストレスだからです。
その人に対する感情もありますが、連絡をしていないことに対する罪悪感もあります。
こういったストレスを解決するために、スマホのアドレス帳から削除して、念のために連絡先を紙に書いておく方法をとりました。
スマホのアドレス帳を整理してみよう
あなたもスマホのアドレス帳を整理してみましょう。
ポイントは「今」を基準にすることです。
「今」連絡を取り合っている人だけ、スマホのアドレス帳に残します。
そうすることで、あなたにとって大事な人が誰なのか見えてきます。
その人を大事にすることを考えることができます。
関係を持てる人の範囲は、人によって違いがあると思いますが、私は内向的なので、たくさんの人と関係を持つと疲れてしまいます。
人間関係も自分に合った範囲と距離感で、ストレスフリーな暮らしを目指しましょう。
まとめ
私が試してみた、スマホのアドレス帳の整理方法をお話しました。
ポイントは、「今」を基準にすること
- 今連絡を取り合っている人→残す
- これから先連絡を取る予定があると思う人→連絡先を紙に書いてスマホのアドレス帳から削除
- 前職関係でもしかしたら連絡があるかもしれない人→連絡先を紙に書いてスマホのアドレス帳から削除
- これから先も連絡しない人、連絡こない人→削除
大事な人を大事に。
人間関係はあなたに合った範囲と距離感で、身軽に。ストレスフリーに。
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