一人暮らしのOLさんなら、お弁当を持って行っている人は多いですよね。
節約のため、健康のため、理由は様々。
40代にもなると、コンビニ弁当や外食では健康にも良くないし、不摂生やだらしない生活のイメージを持たれてしまうかもという心配も出てきます・・・
この記事では、面倒くさがりで、料理が好きではない私にも、できるお弁当を紹介しています。
面倒くさがりで、料理が好きではない人の参考になれば幸いです。
火を使わない、レンジも使わない、包丁の出番は1回だけ
私のお弁当は、火を使わない、レンジも使わない、包丁の出番は1回だけです。
それでも見た目は、普通のお弁当になります。
なので、まあいいかなとしています。
お弁当の中身を紹介
具体的にお弁当の中身を紹介します。
- ご飯
- ゆで卵
- 揚げ物系の冷凍食品
- サラダ系のお惣菜
- その他
ご飯
毎朝炊きます。
まとめて炊いたほうが面倒くさくないと思う人もいるかもしれません。
私もまとめて炊いて、冷凍していた時期もありました。
なぜやめたかといいますと、
- ご飯が美味しくなかった
- お弁当に詰めるときに、解凍するためにレンジで温めるのが面倒
- 冷凍庫にご飯が入っていると、使わないといけない、食べないといけないというプレッシャーを感じる
こういった理由から、面倒でも朝に炊いています。
夜に炊飯器のスイッチを入れて、朝炊き上がるようにしたらいいのではと思う人もいるかもしれません。
私の性格上、朝のために夜準備しようとすると、上手くいきません。
朝の気分でお弁当を作るか作らないか決めたいので、朝に炊いています。
ちなみに、朝ごはんはオールレーズンやパンで簡単に済ませているので、ご飯はお弁当のために炊きます。
ゆで卵
月曜日の朝に一週間分を作ります。
お弁当に入れるのは、1個の半分。
なので、ゆで卵を半分に切る時に唯一包丁を使います。
揚げ物系の冷凍食品
揚げ物系のカツやコロッケ、白身魚などを入れています。
レンジで温めずに、冷凍庫から出してそのままお弁当に入れます。
お弁当を温めてから食べるので、まあいいかなと思って、凍ったまま入れています。
サラダ系のお惣菜
ポテトサラダやごぼうサラダなどのお惣菜をそのまま入れます。
サラダが入っているだけで、健康に気をつけている気分になります。
その他
これは、その時にある食材を入れています。
例えば、ソーセージとかミニトマトとか冷凍ほうれん草とかカニカマとかですね。
隙間に入るものを適当に選んでいます。
火を使わない、レンジも使わない、包丁の出番は1回だけのお弁当の出来上がり。
こんなんでも、お弁当を持って行くことで、自己満足できます。
コスパはどうなの?
冷凍食品やお惣菜を買うとなると、コスパが気になりますよね。
コンビニ弁当や外食をするよりは、安くなります。
作り置きができれば、健康にも経済的にも良いと思うのですが、面倒くさがりで料理が好きではない
私には難しい。
土日に料理・・・しかも来週のお弁当のために・・・
気分が上がりません。
多少コスパが悪くても、自己満足を得られればいいかなと思っています。
なので、コスパと自己満足を考えた結果、この方法をとっています。
面倒くさがりの人のためのワンポイント
お弁当を洗うのも面倒ではありませんか。
私は、洗うのも面倒だけど、洗わずに家まで持って帰るのが気になってしまいます。
できれば会社で洗ってしまいたいけど、共有のスポンジはちょっとな・・・だけど、食べたあとのお弁当をずっと持っているのもな・・・と考えた結果、ラップを敷くことにしました。
これなら、食べ終わったらラップを捨ててしまえば、お弁当箱は汚れずにすみます。
帰宅まで洗えなくても汚れていないので、ストレスがありません。
帰宅後に洗いますが、油もついていないので、簡単です。
ラップを敷くのはオススメですよ。
まとめ
面倒くさがりで料理が好きではない私のお弁当を紹介しました。
この方法なら、きっとお弁当を持っていけるはず。
私は、毎日同じようなメニューでも大丈夫なのですが、飽きないように、少しでも中身を変えたりすると、面白いかもしれません。
お弁当を持っていきたいけど、面倒だとか、料理が好きではないと思っている人は、試してみてください。
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