バレットジャーナルのノート選びって楽しいですよね。
いろんな人の使っているノートを見ると、あれもこれも試してみたくなります。
2021年に使うノートは、決まりましたか?
この記事では、私が2021年にバレットジャーナルに使うノートと選んだ理由を紹介しています。
2021年のノート選びの参考になれば幸いです。
2021年バレットジャーナルに使うノートは?
2021年バレットジャーナルに使うノートは、ルーズリーフです。
- バインダーは、キングジムのリングノート テフレーヌです。
- 色は透明
- サイズはA5
- 中身は、方眼と無地ノート
私は今年の夏位に買ったのですが、公式ホームページを見ましたら、新しいバージョンが発売されていました。
私が使うのは旧バージョンです。
選んだ理由
なぜルーズリーフにしたの?
バレットジャーナルに使うノートはたくさん販売されているのに、なぜルーズリーフにしたのか。
- その理由は、
- 必要なページのみ持ちたかったから
- 失敗したページを取り除くこともできるから
必要なページのみ持ちたかった
今年バレットジャーナルを書いてみて分かったのですが、私は振り返ってページを見ることをしないようです。
今月できたこと、楽しかったこと、できなかったことなどを振り返ろうと試してみたことはあるのですが、無理がありました。
自然とページをめくって振り返ることはできないようです。
私に必要なのは、今頭にあることを書くことでした。
なので、過去の過ぎたページを取り除きたくて、ルーズリーフにしたという訳です。
バインダーの中には、コレクションページとフューチャーログとマンスリーログとデイリーログが入っているイメージです。
これで、ひとまず2021年は始めてみるつもりです。
失敗したページを取り除くこともできる
失敗したページを取り除くこともできるのが魅力です。
ノートですと、失敗したページをそのままにしておくか、破るかしないといけません。
それがストレスに感じるので、気軽に取り除けるルーズリーフを選びました。
何かストレスを感じたら、変えればOKという気軽さもルーズリーフなら持てるかなと思っています。
なぜ方眼と無地ノートを使うの?
なぜ方眼と無地ノートを使うのかと言いますと、ストレスフリーに書くのに、使い分けをしたいと思ったからです。
- 方眼ノートは、フューチャーログやマンスリーログなど、マス目があると便利なページに使います
- 無地ノートは、コレクションページやデイリーログなど、マス目を気にせず自由に書きたいページに使います
2020年は、バレットジャーナルは方眼ノートを使っていて、仕事用のノートは無地ノートを使っていました。
無地のノートは、自由度が高いので、マス目を気にせず走り書きができたり、1ページの好きなところに、何も気にせずに書けるので、ストレスフリーに書けていることに気付きました。
方眼ノートは、自由に書いてもいいコレクションのページでも、何となくマス目を気にして、自由に書けていないので、使い分けをしてみようと思っています。
とにかくストレスフリーに書きたいというのが、バレットジャーナルで私が大事にしたいことです。
ノートを選ぶときのポイントは?
2021年のバレットジャーナルのノートをどうしようか迷っている人は、自分がストレスを感じないという点に着目して選んでみると良いでしょう。
素敵なノートはたくさんあるので、いろいろ試してみたくなりますが、結構値が張るノートもありますよね。
憧れのノートを選んで、ワクワクした一年にするのも良し。
安価で薄いノートを選んで、いろいろ試してみるのも良し。
あーいいな。とプラス面だけを見て買って使ってみると、自分には合っていないということもあるかもしれません。
ですので、ストレスを感じないという点に着目します。
今まで使ってきたノートはどうだった?
まずは、今まで使ってきたノートでどんなストレスを感じているのかを振り返ります。
例えば、字が大きくて横罫からはみ出しちゃうのが嫌だとか。
ひとつのノートを長く使うと飽きちゃうとか。
持ち歩くときに重くて肩がこるとか。
自分が感じたストレスのないノートを選んでみましょう。
この方法で選んでも、実際使ってみると、また違ったストレスを感じるかもしれません。
その場合は、バレットジャーナルに書き留めておいて、次のノート選びのポイントにしたら良いですよね。
まとめ
私が2021年にバレットジャーナルに使うノートと選んだ理由をお話しました。
不要なものを取り除いて、必要なものだけ入れておけるルーズリーフを選びました。
あなたに合ったノートを選んで、バレットジャーナルを楽しむ一年にしましょう。
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