普段の生活の中でたくさんのストレスを感じている人は多いと思います。
できるだけそのストレスを取り除いて、楽に身軽に暮らしたいですよね。
この記事では、やめられることの見つけ方と私がやめて良かったことを紹介しています。
あなたも不要なことはやめて、ストレスを取り除いていきましょう。
やめられることを見つけて、やめるにはどうしたらいい?
やめられることを見つけて、やめる方法はこちらです。
・「やめられることはないかな?」という視点を持つこと
自分と向き合うこと
物を減らすことは、その過程で物と自分と向き合うことができるので良い方法です。
ストレスに感じていることを知って、それを取り除くためにはどんなことができるかを考えます。
「やめられることはないかな?」という視点を持つこと
普段の生活の中で、当たり前のことでもストレスを感じていることはたくさんあるはずです。
「やめられることはないかな?」という視点を持っていると、「ん?」と気付けることもあります。
気付いたことはそのまま流さずに、やめられるかを検討してみましょう。
やめられることがきっとありますよ。
小さなことから始めて、積み重ねていきます。
すぐにやめられることもあれば、試して→別の方法を考えて→試してを繰り返してやめられることもあります。
もしくは、やめたけどやっぱり必要だったと思うこともあるかもしれません。
不要なことはあるはずです。
いろいろ試しながら取り除いていきましょう。
3つのやめて良かったこと
私がやめて良かったと思っていることは3つあります。
・周りを気にすること
・失敗を恐れること
この3つをやめたことで、ストレスが大きく減りました。
きっかけは、自分と向き合ったことです。
物を減らすときは、物と向き合うのと同時に自分とも向き合いますよね。
自分と向き合って、どんなことにストレスを感じているか、それを取り除く方法はどんな方法か、を知ることができたのです。
ストレスが減った分、心が軽くなり、快適に暮らせています。
やめた方法は?
私がやめた方法を紹介します。
とっておきをつくること
物を減らすときに初めて分かったことですが、私はとても気に入ったものは着こなせない、使いこなせないということです。
気に入ったものは、とっておきにして普段は着ない、使わないという位置づけにしていたのです。
気付いてからは、とても気に入ったものを買うことはやめました。
普段から着ている、使っている物だけになり、必要以上に物が増えません。
周りを気にすること
他人を基準に考えるのではなく、自分を基準に考えるということです。
これを実行するには、周りの人に影響がなさそうな、小さなことから始めます。
例えば、食事の時には周りに合わせて同じメニューを選ぶのではなく、自分が食べたいメニューを選ぶとかですね。
普段から周りに合わせていると、自分がどうしたいのかが分からなくなってしまいがちです。
ですので、食べたいメニューを選ぶというような小さなことを繰り返して、自分がどうしたいのかを知るようにしました。
小さなことを積み重ねた結果、周りを気にせずにできるようになったことは、真似をすることです。
周りの目を気にして、良いと思ったことでも真似すること(取り入れること)を躊躇していました。
良いと思う方法や手順は、効率的だったりしますので、真似から入って実行しながら、自分流にアレンジしていけばいいと思えるようになったのです。
友人や知人、同僚などの成功体験は真似してみて、自分に合わない場合はアレンジしながら試しています。
失敗を恐れること
「失敗は恥」という思いが強かったので、失敗を恐れていました。
物を減らすときに「この服はなぜ着こなせなかったのか?」と問いかけながら向き合っていくうちに、こうやって失敗は次の選択の糧にしていくんだということが分かりました。
失敗を基に改善する、工夫することを理解できたのです。
失敗を恐れることをやめて、失敗しても「改善」「工夫」ができるから、試してみようと変わりました。
物を減らしながら、ストレスに感じていた3つをやめました。
まとめ
やめられることの見つけ方と、私がやめて良かったことをお話ししました。
・自分と向き合うこと
・「やめられることはないかな?」という視点を持つこと
・とっておきをつくること
・周りを気にすること
・失敗を恐れること
あなたも物を減らしながら、物と自分と向き合えば、やめられることもその方法も見えてくるはずです。
普段から「やめられることはないかな?」という視点を持っていることも大事です。
気付けることがたくさんあるはずです。
不要なものは取り除いて快適な暮らしを目指していきましょう。
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