一人暮らしだとアイロンて使う機会が少ないけど、使うから持っているってことありますよね。
一人暮らしの狭い部屋では、アイロン台は大きく感じます。
収納スペースを確保するのも大変ですよね。
この記事では、大きなアイロン台は手放して、収納スペースを確保できる方法を紹介しています。
あなたも収納のストレスを手放して、アイロン時間を楽しみましょう。
アイロン台は手放してこれを使ってみよう
アイロンがけって苦手で面倒だと思っている人は多いですよね。
面倒に思う理由に、アイロン台の出し入れがあると思います。
たまにしか使わないのに、大きいから収納場所を取りますし。
その解決法として、アイロン台は手放してアイロンマットを使ってみてはいかがでしょうか。
アイロンマットの3つの良いところ
アイロンマットの良いところを3つ紹介します。
・セットが簡単
・掃除が楽
コンパクト
アイロンマットは布製で、使わない時は巻物状にしてしまっておけます。
ですので、収納場所をとりません。
クローゼットなどに引っ掛けて収納できます。
一人暮らしですとクローゼットも部屋も狭いですから、いくら脚を折りたためると言っても、アイロン台があると収納場所をとられます。
アイロンマットはクローゼットに引っ掛けておけるので、コンパクトに収納できます。
収納に対するストレスは解決しますね。
セットが簡単
アイロンがけをする時のセットが簡単です。
クローゼットなどの収納場所から取り出して、広げるだけ。
アイロン台と違って軽いので、楽に取り出せます。
使い方も簡単です。
テーブルや床にタオルなどを敷いて、その上にアイロンマットを広げます。
あとはいつもどおりアイロンがけをするだけです。
使い終わったら、また巻物状にしてしまえばいいのです。
アイロン台は重さがありますので、出し入れ時が億劫になりますが、こんなにセットが簡単なら、そのストレスも解決できますね。
掃除が楽
床掃除をするときにアイロン台を退かして掃除して、元に戻してという行動があると邪魔に思いますよね。
床に置くのではなくクローゼットなどに引っ掛けて収納できれば、退かす必要がありません。
一回の手間はそうでもなくても、掃除をするたびに退かすとなると面倒になり、掃除するのが億劫になってしまいます。
掃除が楽になれば、同時に掃除が面倒と思うストレスも解決できますね。
アイロンマットの残念なところ
残念なところは、アイロン台にはあるカーブがないので、肩などの立体的に仕上げたい部分は難しいということと、アイロン台に比べて小さいので、シャツなどの大きい衣類は何回かずらしてアイロンがけをしなくてはならないところです。
肩の部分の仕上げについては、何回かすると慣れてきます。
慣れるまでは不便を感じるかもしれませんが、慣れてしまえば気になりません。
シャツなどの大きい衣類は、アイロンがけしたい部分がアイロンマットの上にくるように、ずらす必要がありますが、一人分くらいでしたら気になりません。
私はアイロンマットにして1年以上になりますが、最初こそ残念な部分を感じましたが、コンパクトに収納できて、セットが簡単で、掃除が楽というメリットの方が大きく、変えて良かったと実感しています。
アイロン台は手放して、アイロンマットを使ってみましょう。
アイロンがけの時間
アイロンがけは面倒と思っている人は多いですね。
ですが、アイロンがけをしている時間は無心になりませんか。
ただアイロンがけに没頭できるからです。
起きている時間はいろんなことを考えたり思ったりしていますよね。
無心になれる時間は貴重です。
アイロンがけの時間を、衣類を整えるのと一緒に自分自身を整える時間としてみたら良いですよ。
アイロンがけしてビシッと決めよう
シャツやハンカチなどをアイロンがけして、ビシッと決めましょう。
好印象に
アイロンがけしてあるシャツを着るのは、社会人なら当然のことですよね。
ヨレヨレのシャツでは、良い印象はありません。
せっかく良い仕事をしても、だらしないとのレッテルを貼られかねません。
ハンカチもそうですね。
アイロンがけされているハンカチを持っていると、丁寧さが伝わってきます。
シワシワのハンカチでは、だらしない生活をしているのでは?との印象を与えてしまいます。
ハンカチは人から見られる機会は少ないかもしれませんが、細かいところにまで気が回っている人は、素敵だなと思いませんか。
気持ちが引き締まる
自分自身の気持ちも違いますよね。
気持ちが引き締まりませんか。
アイロンがけしたシャツに袖を通す時に気合が入ります。
出勤前は憂鬱に感じることもありますが、こういった小さな工夫で気持ちを整えることも大事です。
アイロンがけをして、気持ちを引き締めて、ビシッと決めましょう。
まとめ
アイロン台からアイロンマットに変えると良いということをお話しました。
・コンパクト
・セットが簡単
・掃除が楽
面倒なアイロン時間は、衣類も自分も整えられる時間にしましょう。
楽しみながら、快適な暮らしを目指していきましょう。
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