キッチンマットがないとスッキリ見えますよね。
この記事では、キッチンマットは手放しても大丈夫な理由と、その後の対処法を紹介しています。
あなたもキッチンマットを手放して、スッキリとしたキッチンにしましょう。
キッチンマットを手放してストレスも手放そう
キッチンにはキッチンマットがあって当然に思いますよね。
キッチンマットには、料理中の油はねや水はねを吸収してくれたり、冬場の足元の冷えを軽くしてくれたり、落下物のの衝撃を軽くしてくれたり、という役割があります。
ですが、あると大変なこともありますよね。
手放そうか考える理由には、こんなストレスがあるからだと思います。
・虫が怖い
・洗濯のストレス
こういったストレスは、キッチンマットを手放すことで手放せます。
掃除のストレス
まず、掃除のストレス。
掃除をするたびに、いちいちキッチンマットを退けて掃除機をかけなくてはいけません。
キッチンマットに掃除機をかけるときは、なかなかゴミが取れずにストレスを感じることもありますよね。
キッチンマットを手放せばこのストレスから解放されます。
虫が怖い
虫が怖いというのは、掃除をするためにキッチンマットを退かしたときに虫に遭遇したという経験はありませんか。
キッチンマットの下とか、キッチンマットと壁の間に隠れていたとかで、退かしたタイミングで動き出すということです。
思わず声が出てしまうほど驚きますよね。
トラウマになったりもします。
このような恐怖からも解放されます。
洗濯のストレス
洗濯のストレスは、キッチンマットは大きいですし、汚れもありますから単独で洗濯しないといけません。
タイミングを計るのが難しいと思いませんか。
日常の洗濯を優先していると、洗濯のタイミングを逃してついつい後回しにしてしまうことがありますよね。
汚れたままですので不衛生です。
洗濯が完了するまで、「キッチンマットを洗濯する」というタスクを抱えていることにもなります。
これもストレスです。
このストレスからも解放されます。
キッチンマットを手放すのと同時に、ストレスも手放せます。
スッキリとした暮らしに近づきますね。
キッチンマットを手放した後の対処法
キッチンマットがないと心配な点はいくつかあります。
その対処法を紹介します。
料理中の油はねや水はねは?
まず、料理中の油はねや水はねがありますよね。
これはキッチンマットがあろうがなかろうが、どちらにしてもはねます。
キッチンマットがなければ、直接床に落ちますので拭き取ればいいのです。
野菜を切っている時に知らない間に下に落ちていたということもありますよね。
床なら目立ちますのですぐに片付けられます。
キッチンマットの場合は、色や質にもよりますが目立たずそのままになってしまうこともあります。
そうすると虫がくる原因になります。
ですので、却ってキッチンマットがない方が汚れに気づけて綺麗にできるということになります。
冬場の足元の冷えは?
冬場の足元の冷えも気になるところですよね。
確かに足元は冷えますが、スリッパと厚手の靴下を利用すれば大丈夫です。
十分対応できます。
落下物の衝撃は?
落下物の衝撃は?というのも心配ですよね。
確かにお皿などの食器を落とした場合、キッチンマットが衝撃を軽くしてくれますので、食器を割ることは少ないかもしれません。
ですが、食器を落とすことって頻繁にありますか。
ある人でしたら対応策を考えないといけませんが、そうそうない人でしたら心配いりません。
それよりも掃除するたびに退かすストレスの方が大きいはずです。
手放すと心配な点はこのように解決できます。
不便はないの?
キッチンマットを手放すとストレスを手放せたり、手放す時の心配な点の対処法は分かったけど、実際はどうなの?不便に思うことはない?と思う人もいるかもしれません。
私はキッチンマットを手放して1年以上経ちます。
もう一度キッチンマットを持とうと思ったことはありません。
手放して快適さを手に入れました。
掃除が楽になる
掃除を後回しにする原因には、「掃除が面倒」ということがあります。
面倒に思うのは、掃除をするときに物を退けないといけないからです。
物を退かして掃除することは当然だと思っていても、結構負担に感じているのです。
この「退かす」ということがないと、掃除が本当に楽になります。
掃除機をさーっとかけることができます。
床拭きもさーっとできます。
掃除が楽にできることを覚えたら、掃除ができるようになりますよ。
掃除ができないと悩んでいる人なら、迷わずキッチンマットは手放したほうが良いです。
暮らしの改善の一歩になります。
キッチンマットを手放して不便に思うことはないです。
試してみてください。
まとめ
キッチンマットを手放しても大丈夫な理由と、その後の対処法をお話しました。
キッチンマットがあるのとないのとでは、キッチンの見た目がだいぶ違いますね。
スッキリ見えます。
掃除や洗濯にストレスを感じて不衛生になるよりは、思い切って手放して清潔にした方が良いでしょう。
手放すことがどうしても心配でしたら、キッチンマットを撤去して「なし」の生活を試してみてください。
撤去した時のスッキリ感は大きいですよ。
しばらく「なし」で試して問題なければ手放して大丈夫です。
暮らしを改善して、快適な暮らしを目指していきましょう。
おまけ:清子の事情
筆者はどうなの?と思う人もいるかもしれませんので紹介します
私がキッチンマットを手放す際に一番心配したのは冬場の冷えです。
冷え性の女性は多いですよね。
でも、スリッパと厚手の靴下があれば十分でした。
手放した後に冷え性が悪化したということはありませんでした。
キッチンに立つときだけを取り上げて心配するのではなく、大元の冷え性を改善する法を考えた方が良いですね。
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