グラスをいくつ持ってる?【一人暮らしミニマリスト】

ライム水の写真 持ち物

一人暮らしでは、使わない物はできるだけ数を減らして、スペースを確保したいですよね。

この記事では、グラスを必要な分だけに減らしたいと考えている人に向けて、少ない数にできる方法を紹介しています。

あなたも必要な数に絞って、余白のある暮らしをしましょう。

グラスはこれ?!

ライム水の写真

グラスはよく使いますよね。

でもしまう場所をとってしまいます。

重ねると不安定だし、一つ一つ置くと場所をとるし・・・

深さがあるから洗うのが面倒・・・

そう思います。

思い切ってグラスは全て手放して、代わりにマグカップを使ってみよう

一人暮らしならマグカップ1つあれば間に合います。

来客のことを考えるならもう1つ準備しておけばいいのです。

グラスとマグカップを兼用にすれば、数を減らせるので収納スペースがあきます。

余白が生まれます。

グラスほど深さはありませんし、口の部分が広いので洗いやすいです。

マグカップをグラスとしても使うと便利。

一人暮らしなら1つあれば十分間に合います。

オススメのマグカップは?

コーヒーの写真

オススメのマグカップは、グラスのように使えてマグカップとしても使える物。

耐熱の透明なマグカップ

よく見かけますよね。

グラスを耐熱の透明なマグカップに変える3つの良い点

さっそくグラスから耐熱の透明なマグカップに変えると良い点を3つ紹介します。

・グラスとしてもマグカップとしても使える
・洗うのが楽
・目で楽しめる

グラスとしてもマグカップとしても使える

グラスとしてもマグカップとしても使えるところが、一番のメリットです。

耐熱なので、電子レンジで温めることもできます。

私はコーヒーと牛乳を入れてカフェオレにして、電子レンジで温めて飲んでいます。

兼用できるので、グラスもマグカップもこれ1つあれば十分です。

長く使っているマグカップがあるようでしたら、この機会に手放すのもあり。

数を減らすことができて、スペースができて、スッキリ収納できますよ。

洗うのが楽

洗い物は面倒ですよね。

深さがあるのと飲み口が狭いグラスですと、洗うのが面倒に感じ、ついつい別のグラスを使って洗い物が増える・・・ってことはよくあります。

余分なグラスがあると、洗わなくても他のグラスを使えば良いとなりますものね。

マグカップでしたら、飲み口が広く深さもそんなにありませんので、底まで楽に洗えます。

洗うことが楽になって、数を減らせば、洗い物を溜め込むことも、しまう場所をとられることもなくなり、スッキリ。

洗うのが楽というのは大きいですね。

目で楽しめる

中の飲み物の色が見えるのって良いですよね。

カフェなどでお茶をオーダーした時に、透明なカップで出てくることがありませんか。

お洒落に感じますし、特別な感じがしませんか。

見た目に癒されます。

氷を入れた冷たい飲み物でも、温かい飲み物でもどちらも映えます。

目で楽しむことができますよ。

不便はないの?

紅茶の写真

グラスを手放したら不便はないの?と心配する人もいるかもしれません。

一人暮らしなら不便はないです。

マグカップでしたら、グラスのように使えるので不便さはないですね。

私はグラスを手放して耐熱の透明なマグカップを使い始めて1年くらいですが、不便と感じたことはありません。

グラスで楽しみたい

不便はなくても、夏にはやっぱり涼しい柄のグラスとか、お酒を飲む時にはグラスがあった方が楽しめるのでは?と思う人もいるかもしれません。

楽しむという意味では、その方が楽しめると思います。

もしあなたが、夏にはこの柄のグラスで冷えたお茶を飲むのが楽しみと言うなら、手放す必要はありません。

お酒をこのグラスで飲むと美味しく感じると言うなら、手放す必要はありません。

持っていることであなたがご機嫌になるなら、持っているべきです。

あなたがグラスの数が多いと感じ減らしたいと考えていたり、スッキリ収納したいと考えているなら、最適な方法です。

マグカップがあれば、グラスは手放しても不便はないですよ。

まとめ

グラスを必要な分だけにできる方法をお話しました。

耐熱の透明なマグカップが1つあれば、グラスを手放せます

冷たい飲み物はグラスで、温かい飲み物はマグカップでと、子供の頃から当たり前のように使っていますよね。

そういった当たり前のことを変えるときは違和感を感じると思います。

もし試してみたら、快適だと思うこともたくさんあります。

良さそうだなと思ったら試してみてください。

あなたに最適な方法が見つかるはずです。

グラスを手放して、マグカップをグラス代わりにも使う。

違和感があるかもしれませんが、試して欲しい方法です。

快適な暮らしを目指していきましょう。

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