掃除が面倒だなって思うことはありますよね。
でもさぼっていると、確実に汚れていきます。
面倒とはいえ、掃除はしないといけませんね。
この記事では、バレットジャーナルで掃除を管理する方法を紹介しています。
面倒な掃除を楽しく管理して、あなたの「面倒」が軽くなれば幸いです。
きっと掃除も楽しくなるはず。
面倒な掃除はバレットジャーナルで管理しよう
面倒な掃除は、バレットジャーナルで管理するのがおすすめ。
なぜかと言うと、バレットジャーナルは何でも自由に書けるノート術なので、掃除の予定も、掃除した記録も残せるからです。
いつどこを掃除したのかは、バレットジャーナルを見れば、把握できるということです。
管理方法は?
バレットジャーナルで掃除を管理するには、タスク化しましょう。
なぜタスク化するのが良いのかと言いますと、するべきことを書いて、チェックできるからです。
もう少し具体的にお話します。
手順
- ①週末にする掃除を書き出す
- ②日々する掃除を書き出す
- ③月1回する掃除を書き出す
週末にする掃除を書き出す
最初は、週末にする掃除を書いてみると良いでしょう。
週末に掃除する箇所を、チェックボックスなどをつけてタスク化し、書き出します。
書く場所は、ウィークリーログ。
そして、前日の夜か、当日に、デイリーログに書き写します。
わざわざ書くことで、やることとして認識されます。
完了したらチェックを入れれば、達成感を味わえますね。
日々する掃除を書き出す
週末の掃除ができるようになってきたら、今度は日々の掃除をタスク化してみましょう。
平日は、時間がなかったり、疲れていたりで、できない日もあると思うので、簡単なことにします。
例えば、使ったマグカップをしまうとか、入浴後に排水口のゴミを取るとか、です。
簡単なことから始めて、家を出る前に掃除機をかけるなど、タスク化することを広げていきます。
月1回する掃除を書き出す
日々の掃除ができるようになってきたら、今度は月1回の掃除をタスク化してみましょう。
例えば、玄関掃除とか、ベランダ掃除とか、ですね。
1ヶ月の掃除の記録ができたら、翌月からは今月の記録を基に予定を立てれば簡単です。
もっと先の予定も
1ヶ月の掃除を管理できるようになったら、半年に1回や1年に1回の掃除をタスク化すると良いでしょう。
最初からここまで予定を組めればいいのですが、あまり先の予定を組むと、プレッシャーに感じてしまうことも。
その場合は、掃除するべきところだけ書いて、いつ掃除するかは、空けておきます。
そろそろしようかなと思ったときなどに、書けばプレッシャーを感じずにすみますね。
タスクとして毎回書くことで、することと認識して、完了したらチェックを入れて達成感を味わう。
これが掃除を楽しく管理する方法です。
バレットジャーナルで掃除を管理してみよう
あなたに合った方法で
早速、週末の掃除のタスクから書いてみましょう。
もしあなたが、ウィークリーログを作っていないのなら、マンスリーページの次の週末欄に書けば大丈夫です。
チェックボックスに、完了後チェックを入れますが、ペンやマーカーで塗るという方法もいいかもしれません。
あなたが完了して、達成感を得られる方法を優先して選んでみてください。
よりワクワク感を得られる方ということですね。
清子の事情
私は、週末にする掃除を、ウィークリーログに書いています。
そして、休日前夜にデイリーログに書き写します。
振り返って考えてみると不思議なのですが、タスク化するだけで掃除をするために行動しています。
することとして、認識されているからだと思っています。
それに、チェックボックスにチェックを入れることが、想像以上に楽しい。
ゲームをクリアする感覚でチェックを入れている感じですね。
チェックボックスにチェックを入れたいがために、掃除を完了させているようにも思えます。
できなかったときは?
できなかたときは、翌日や翌週に回すなどすればOKです。
チェックボックスが空白のままだと、できたのか、できなかったのか、分からなくなってしまいますので、タスクを移動するキーを書いておくようにしましょう。
まとめ
バレットジャーナルで楽しく掃除を管理する方法をお話しました。
これだけで、するべきことと認識して、完了したら達成感を得られます。
毎回書くのは面倒かもしれませんが、意識するためには良い方法ですよ。
完了後にチェックを入れることが楽しくなれば、こっちのもの。
試してみてください。
バレットジャーナルで楽しく掃除を管理して、暮らしを整えていきましょう。
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