いろいろな種類のペンを使った、バレットジャーナルの書き方が、SNSで紹介されていますよね。
あれもいいな、これもいいなとワクワクします。
でも見れば見るほど、どれがいいか迷子になることも。
この記事では、私がバレットジャーナルを書いてみて、おすすめするペンを紹介しています。
あなたも好きなペンで、バレットジャーナルを楽しみましょう。
バレットジャーナルにおすすめのペンはこちら
バレットジャーナルにおすすめのペンは、「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」です。
ジェットストリームの書き味を知ってから、長年愛用していて、バレットジャーナルだけでなく、仕事などあらゆる場面で、重宝しています。
なぜおすすめなの?
なぜ「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」がおすすめなのかをお話します。
ジェットストリームがおすすめの理由
- 書き心地が良い
- 裏写りしない
- 速乾性
書き心地が良い
とにかくスラスラ、スムーズに書けて、全くストレスがありません。
ボールペンですと、インクがしっかり出ずに、薄い色になってしまったり、出にくかったりで、力を入れて書いたりすることがあると思います。
こういったストレスがありません。
力を入れずにスムーズに書けて、インクもしっかり出ます。
裏写りしない
しっかりとインクが出るのに、裏写りしません。
表のページにぎっしり書いても、裏のページにも普通に書くことができます。
速乾性
書いた後にインクが乾くのが早いので、手で触っても滲んだり、手が汚れたりしません。
待つことなく次の行動に移れるのは、ストレスがなくて良いですね。
多機能ペン4&1がおすすめの理由
ジェットストリームの良さは上でお話しました。
ここでは、4色&1がなぜおすすめなのかをお話します。
- 太さがちょうどいい
- 複数の芯を入れられる
- 複数の芯の太さを使い分けできる
- シャーペンも意外と使える
太さがちょうどいい
書くときに、親指と人差し指が重ならない太さのため、疲れずに書けます。
これよりも、細くなると、親指と人差し指が重なって、長時間書いていると痛くなってきます。
絶妙な太さです。
複数の芯を入れられる
黒、赤、青、緑の4色ですが、私は緑はあまり使っていないので、緑の部分に黒の芯を入れています。
黒のインクがなくなっても、緑の部分にも入っていれば、慌てずに対処できます。
バレットジャーナルを集中して書いているときに、急にインクがなくなると、がっかりしますよね。
せっかく乗っているのに、集中力が途切れてしまうような。
仕事で使っているときにも、急にインクがなくなると、困る場面がたくさんありますし、芯を補充できない場面もあります。
そんなときに、もう1ヶ所に黒の芯を入れておけばスマートにその場を乗り切れます。
時間があるときに黒の替芯を買っておけばいいですね。
複数の芯の太さを使い分けできる
あまり使わない色の部分に、別の太さの芯を入れることもできます。
例えば、黒の部分にはよく使う0.5mmを入れて、緑の部分に0.38mmや青の部分に0.7mmを入れることができるということです。
そうすると、詰めて書きたいマンスリーページは0.38mmでとか、スペースを十分に使って書く思考の整理のページは0.7mmでとかも可能です。
私は、色は4色も使わないので、結構この使い分けを気に入っています。
シャーペンも意外と使える
シャーペンも意外と使えます。
マンスリーやウィークリーページを作るときに、方眼ですとマス目を数えて枠をとったりしますよね。
その時にシャーペンを使って下書きすると失敗せずに作れます。
デイリーページで、バーチカル部分に一日の予定を書くときも、シャーペンを使っています。
予定を書き込んでみて、やっぱりこの予定とこの予定は逆にしようかなとか、変えたくなるときがあります。
そんなときはシャーペンなら消せるので、便利ですよ。
あなたにあったペンを選んでみて
いろいろなペンを試しながら、あなたにあったペンを探してみましょう。
私は「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」を愛用していますが、他のペンも試してみました。
水性のボールペンや、単色のボールペン、インクが消せるボールペンなど。
いろいろ試して、「ジェットストリーム多機能ペン4&1」にたどつきました。
お気に入りはあっても、試してみたいペンがあったら、これからも試すと思います。
これもバレットジャーナルの楽しみの一つですよね。
あなたのバレットジャーナルに合ったペンが、きっと見つかるはずです。
楽しみながら、いろいろ試してみてください。
まとめ
バレットジャーナルにおすすめのぺんの話をしました。
バレットジャーナルは自由さがあるので、途中からペンの種類が変わっても大丈夫です。
書く内容によって、使い分けても面白いかもしれませんね。
あなたにあったぺんを見つけて、バレットジャーナルを楽しみましょう。

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