バレットジャーナルを今年(2020年)4月から始めて、3ヶ月。
3ヶ月書いてみて、たくさん反省があります。
反省を活かして、来月はもっと充実した1ヶ月にしたい。
この記事では、私がバレットジャーナルを3ヶ月書いて反省した点を、来月に活かす方法を紹介しています。
バレットジャーナルをこれから始める人や、書き方に悩んでいる人の参考になれば幸いです。
バレットジャーナルの使い方
私のバレットジャーナルの使い方はこちらです。
- ゴールを決めて、ゴールするための目標や計画を立てる
- 目標の進捗管理
- 思考の整理
勿論スケジュール管理にも使っていますが、主にゴールするために目標や計画を立てたり、進捗管理したりすることに使いたくて始めました。
続いていること、続かなかったこと
バレットジャーナルで、3ヶ月続いていることと、続かなくなったことを紹介します。
続いていること
- 毎日の時間割
バーチカル形式にして、毎日何時に何をするということを書いています。
バーチカル形式は同じなのですが、1週間を見開き1ページにしてみたり、1日1ページにしてみたり、書き方を変えたりもしました。
続かなかったこと
- 目標が書けなくなった
- 目標をどう進めるかが書けなくなった
- 夜に一日を振り返ってバレットジャーナルを書けなくなった
- 考えていることを書けなくなった
- 思考の整理ができなくなった
なぜ続かなかったのか、続かなかったことでどうなったのかは、次章でお話します。
なぜ続かなかったのか
- 目標達成したいとの気持ちが弱くなった
- 毎日の時間割を書いてることで安心した
目標達成したいとの気持ちが弱くなった
情けないですが、ゴールすることが難しいと思い逃げました。
そのために、目標を立てることをしなくなり、目標を達成するための計画を立てれなくなったということです。
毎日の時間割を書いてることで安心した
ゴールすることが難しいと思いながらも、毎日の時間割だけは書いていました。
習慣としてゴールに向かう何かしらのアクションはしていたので、時間割を書くことで一応ゴールに向いている安心感があり、目標を立てることが続かなかったということです。
続かなかったことでどうなったのか
- ゴールがわからなくなった
ゴールがわからなくなりました。
毎日時間割を作っているから、ゴールに向かってやることはやっていていも、いつまでに何をどうするのかという具体性がないため、ただこなしているだけになっていました。
せっかく毎日やっても、ゴールがわからなくなったため、ゴールに近づいている実感がない、充実感がない。
完全に迷子です。
反省を活かしてどうしたいのか
- 1ヶ月の成果を可視化して、ゴールに確実に近づいている満足感を味わいたい
そのためにすることはこちらです。
- ゴールをもう一度確認する
- 今月は何をどこまでするのかを明確にする
- いつ何をするのかを明確にする
- 毎日の時間割の中でいつやるのかを明確にする
- デイリーログは、1日1ページに
- 夜に一日の振り返りをしながらバレットジャーナルを書く
ゴールをもう一度確認する
もしかしたら、決めたゴールにが合っていないのかもしれません。
もし合っていなかったら、もう一度ゴールを決めてイチから計画します。
今月は何をどこまでするのかを明確にする
マンスリーログに目標を書くようにします。
達成できなかったことを考えて、躊躇してしまいがちですが、小さな目標から書いてみます。
いつ何をするのかを明確にする
月→週→日の流れで、目標を具体的に細かくしていきます。
キツキツの目標や予定にせず、少し余裕を持たせて、体調不良や気分で思うように進まなくても、挽回できるように設定します。
毎日の時間割の中でいつやるのかを明確にする
何時にどこまでするのかを書きます。
できたらチェックを入れるのもいいかもしれません。
デイリーログは、1日1ページに
振り返ると、1日1ページをやめて、1週間を見開き1ページに書くことに変えたタイミングで、できなくなったように思います。
1日のスペースが小さいので、思ったことなどを書けず、一日を振り返ることをしなくなったという流れです。
ですので、1日1ページのデイリーログに変えてみます。
夜に一日の振り返りをしながらバレットジャーナルを書く
デイリーログは1日1ページにして、反省や思ったことや学んだことなど何でも書くようにして、一日を振り返る時間を作ります。
予定通りにできなかったことは理由を見つけて、明日に活かす。
1週間のうちに挽回できるように、週の計画を見直します。
まとめ
バレットジャーナルを3ヶ月書いた私の反省をお話しました。
来月は計画を立てて、どのくらい進んだかを可視化して達成感を味わいたい。
再びバレットジャーナルを始めます。
まずはこの方法で1ヶ月試す。
バレットジャーナルを始めようと思っている人、書き方に悩んでいる人、一緒に頑張りましょう。
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