ベッドなしにできる?メリット・デメリットが知りたい【一人暮らしミニマリスト】

ベッドに寝ているくまのぬいぐるみの写真

ベッドは大きいですから場所を取りますよね。

一人暮らしの狭い部屋が余計に狭く感じます。

ベッドの下の掃除がしにくくて面倒。

放っておくと埃がたまりますし・・・

この記事では、ベッドから布団に変えるメリット、デメリットを紹介しています。

あなたがベッドなしでも大丈夫なのか答えを出すヒントになります。

ベッドに代わるものは?

ベッドに代わるものは、布団、マットレス、寝袋があります。

ミニマリストでベッドを手放している人は、この3つのどれかにしている人が多いですよね。

おすすめは布団
おすすめの理由は、こちらです。
・敷布団、掛け布団、まくら、それぞれのカバーをセットで販売されている
・安価
・天日干しができる

このセットでも10,000円以内で買えるものもあります。

天日干しできるので気持ちがいいです。

ベッドに代わるものは、布団、マットレス、寝袋があります。

おすすめは布団です。

布団のメリットは?

布団のメリットを5つ紹介します。

・コンパクトに収納できるので部屋が広くなる
・掃除がしやすい
・生活にメリハリが出る
・好きな場所で寝られる
・天日干しできる

コンパクトに収納できるので部屋が広くなる

布団をたためばコンパクトに収納できるので、部屋を広々と使うことができます。

大きなメリットですね。

掃除がしやすい

布団を収納してしまえば、掃除がしやすくなります。

ベッド下を掃除するときのように、屈むこともなくさーっとできます。

生活にメリハリが出る

布団を収納するとダラダラとした時間が減ります。

諦めて動き出すとも言えます。

寝る前に布団を敷くと寝るという意識に切り替わるので、ベッドに入る前にダラダラとスマホを見ている時間が減ります。

メリハリがつきます。

好きな場所で寝られる

布団でしたら、好きな場所で寝られます。

気分によって、今日はここ、今日はこっち向き、暑いからここにしようなど、自由に移動できます。

天日干しできる

天日干しで乾燥、殺菌ができるので清潔を保てます。

干した後の布団で寝るのは気持ちが良いですね。

布団のデメリットは?

布団のデメリットを4つ紹介します。

・埃が気になる
・出したりしまったりが面倒
・収納場所の確保が必要
・敷きっぱなしだとカビる
・フローリングの硬さ、冷たさが伝わる

埃が気になる

床に布団を敷きますので、埃があると吸ってしまいます。

そのためコマメに掃除する必要があります。

出したりしまったりが面倒

毎日起きたらしまい、寝る前に敷くという作業があります。

毎日するのは面倒に思うかもしれません。

敷きっぱなしだとカビる

布団を敷きっぱなしにするとカビてしまいます。

カビを防ぐためにも、しまったり敷いたりという作業をしなければいけません。

湿気をとるマットなどを使い対策が必要です。

フローリングの硬さ、冷たさが伝わる

フローリングに布団を敷きますので、硬さや冷たさが伝わってきます。

冬は温かい掛け布団やシーツなどの対策が必要です。

腰痛や痛みを抱えている人はマットを敷くなどの対策も必要となります。

ベッドの捨て方は?

ベッドの捨て方を紹介します。

・自治体に粗大ゴミとして回収してもらう
・不用品回収業者に依頼する

手順

自治体に粗大ゴミとして回収してもらう

・自治体に電話やネットから申し込み
・納付券を販売店(コンビニやスーパー)で購入
・ベッドに貼り付けて、指定日の指定時間までに指定場所に置く

不用品回収業者に依頼する

・電話やネットから申し込み
・予約日に来てもらい回収してもらう

ベッドと布団どっちがいい?

あなたに合った方を選びましょう。

なぜなら、あなたの性格や生活スタイルに合わないとストレスになるからです。

単純に物の数を減らすということではなく、睡眠をとる場所なので、快適な睡眠、快適な暮らしを意識してあなたに合った方を選ぶのが良いです。

ベッドがあっている人、布団があっている人の例を紹介します。

ベッドが合っている人

・ベッドをインテリアの一部にしている
・布団の収納場所の確保が難しい
・しまったり、敷いたりが面倒に思う
・体に痛みを抱えている

布団が合っている人

・部屋を広く使いたい
・布団の収納場所がある
・掃除をコマメにできる
・布団を天日干ししたい
・寝る場所を移動したい

あなたにあった方を選びましょう。

まとめ

ベッドは大きいですから、一人暮らしの狭い部屋では邪魔になることもありますよね。

ベッドに代わるものでおすすめなのは、布団です。

ベッドに合っている人、布団に合っている人を参考にしてみてください。

大事な睡眠の場所なので単純に物を減らすという意味で考えるのではなく、快適な睡眠、快適な暮らしを意識して検討することをおすすめします。

もしベッドを手放すなら、捨て方も紹介していますので、後回しにせずに早めに行動してスッキリさせましょう。

おまけ:清子の事情

筆者はどうしてるの?と思う人もいるかもしれませんので紹介します。

私は布団にしています。

安価で、クローゼットに収納できること、部屋を広々と使えることが選んだ理由です。

掃除が簡単で部屋がすっきりして、生活にメリハリがついて、メリットを感じています。

デメリットは、デメリットのところであげた対策で支障はありません。

快適な睡眠をとって、快適に暮らしを目指していきましょう。

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