【ミニマリスト40代女性】仕事服も私服も制服化。心地よく過ごせるスタイルを見つけて制服化しよう

オフィスでパソコン入力している女性の写真 ファッション

40代のみなさんは、どんな服を着ているのでしょうか。

自分のスタイルを確立して、お洒落を楽しんでいる人もいるかもしれません。

40代になり、ミニマリストになり、私なりにたどり着いた服に対する考え方。

それが制服化です。

この記事では、制服化した私の服を紹介しています。

あなたが40代を身軽に、楽しむための服の参考になれば幸いです。

制服化している服を紹介

早速、制服化している服を仕事服と私服に分けて、紹介します。

仕事服

【シャツ】

  • ブルー
  • ストライプ

【ズボン】

  • グレー

【ジャケット】

私服

【シャツ】

  • 紺Tシャツ

【ズボン】

  • ベージュ
  • ジーパン
ミニマリスト女性の仕事服を紹介|心地よく過ごせる服とは?
仕事に着ていく毎日の服選び。忙しい朝に、服を選ぶストレスを解決したい、という人に読んで欲しい。私の仕事服を紹介しています。お洒落のセンスゼロですが、ストレスなく心地よく過ごせることを考えて、選んでいます。

なぜ制服化しているのか?

なぜ制服化しているのかと言いますと、心地よく過ごせるスタイルを見つけたからです。

心地よく過ごせるスタイルとは?

心地よく過ごせるスタイルは、人それぞれ違うと思いますが、私の場合は、ストレスなく気軽に着られることです。

ここにたどり着くまでに、たくさん失敗して、たくさん服を無駄にしてしまいました。

どのようにして心地よく過ごせるスタイルを見つけたの?

きっかけは、ミニマリストを目指そうと思ったことです。

服を減らそうと考えたときに、初めて服と向き合いました。

一つ一つ手に取ってみると、いつも着ている服、たまに着る服、いつ着たのか思い出せない服がありました。

なぜいつも着ている?なぜたまにしか着ない?なぜ着ない?と自問していったら、答えが見えてきました。

  • いつも着ている服→ストレスなく気軽にきれる
  • たまに着る服→値段が高かった服、着ていてちょっとストレスがある
  • いつ着たのか思い出せない服→身の丈に合っていない素敵すぎる服、着ることで気疲れするようなストレスがある服

ここからもう少し掘り下げて、なぜストレスなく気軽に着られるのか?と自問しました。

汚れても洗濯すればOK、買い換えればOKと思えること

生活、行動が服に影響されず、自由でいられること

答えは、シャツとズボンというスタイル

制服化(定番化とも言うのでしょうか)して、心地よく過ごせるいつものスタイルで過ごしています。

制服化するのにオススメの服は?

仕事服

白シャツのイラストの画像紺色ズボンのイラストの画像紺色ジャケットのイラストの画像

私の場合は、シャツ+ズボン+ジャケットというスタイルを制服化しました。

このスタイルがストレスなく心地よく過ごせるスタイルだからです。

シーンを選ばずに着られる服を選ぶ

職種によって変わってくるとは思いますが、シーンを選ばずに着られる服を選ぶと、より制服化しやすいです。

仕事で考えられるシーンとしては、内勤、客先訪問または来客応対、会議、プレゼンなどですね。

内勤では少しカジュアルでも良いけど、お客様対応時、会議やプレゼン時にはNGの場合があります。

これをシーン別に分けずに統一すると、少ない服で着回せて、制服化しやすくなります。

この場合は、お客様対応時、会議やプレゼン時に合わせるということです。

ここに対応できる服を制服化しておけば、内勤の時も問題なく過ごせますね。

スタイルや色の系統を統一する

オススメのスタイルや色はこちらです。

あなたのスタイルに近いもの

白、黒、グレー、茶

スタイルや色の系統をバラバラにしてしまいますと、組み合わせパターンが減り、少ない服で着まわすことが難しくなります。

ですので、スタイルや色の系統を統一しましょう。

あなたのスタイルに近いもの

例えば、シャープ系、ふんわり系、キレイ系などですね。

自分のスタイルに近いものを選びます。

仕事に自分の好きなスタイルの服を着て行けるということは、あまりないですよね。

相手がいますし、会社の決まりごとや雰囲気に合わせないといけません。

とは言え、自分のスタイルとは全然違うスタイルの服を着るのもストレスです。

ですので、できるだけ自分のスタイルに近いものを選ぶようにしましょう。

私の場合は、「定番」「シンプル」「ストレスなし」というスタイルになりました。

白、黒、グレー、茶

色は、白、黒、グレー、茶などの合わせやすい色を選ぶと良いです。

シーンを選ばずに着られるところも良いところですね。

私服

白シャツのイラストの画像ベージュのズボンの画像

私服も私の場合は、シャツ+ズボンが定番です。

私にはこのスタイルが合っているので、仕事服も私服も同じスタイルですが、逆に私服では仕事と違ったスタイルの方が、合っている人もいると思います。

私服では、1枚で様になるワンピースで揃えたいとか。ロングスカートが好きとか。

仕事服と私服と、スタイルが違っても大丈夫ですので、あなたに合ったスタイルで統一すると良いでしょう。

ただ、私服の中であれもこれもと、いろんなスタイルを混ぜることはおすすめしません

混ぜてしまうと、制服化どころではなく、管理しきれない服が出てきてしまうからですね。

ですので、仕事服と私服とスタイルを分ける場合も、仕事服はこのスタイル、私服ではこのスタイルと統一した方が制服化しやすいです。

制服化するメリット/デメリット

オフィスでパソコン入力している女性の写真

制服化するメリット、デメリットを紹介します。

メリット3つ

  1. 何を着るか悩まない
  2. 服の数が増えない
  3. いつも通りに過ごせる

何を着るか悩まない

どの服を着ても、ストレスなく心地よく過ごせるので、何を着るか悩みません。

どのシーンにも対応できる服を制服化していれば、服選びに失敗することがなくなります。

どの服を着てもいいということですね。

服の数が増えない

制服化すれば、あれも必要、これも欲しいとなりません。

着こなせない余分な服を買うことがなくなります。

いつも通りに過ごせる

仕事にはここぞというシーンがあると思います。

とても緊張しますよね。

失敗した時のことばかり考えてしまったり。

そんな時こそ、いつも通りに過ごして気持ちを落ち着かせ、ここぞというシーンに備えたいところです。

いつも着ている服をここぞというシーンでも着るだけで落ち着きます。

気合が入る服の方がいいのでは?

ここぞというシーンには、気合が入る服を着た方がいいのでは?と思うかもしれません。

これは気持ちの問題でもあると思います。

気合をいれた勝負服で臨んだ方が、自分に合っていると思ったら、そのようにしたら良いと思います。

私のような小心者は、緊張に耐えられません。

そういう人は、いかにいつも通りに過ごして、気持ちを落ち着かせるかに重点を置いて、いつも通りの服で乗り越えるのが良いと思います。

デメリット2つ

  1. メリハリがない
  2. マンネリ化

この二つは、その通りですね。

制服化は、パターン化して悩まずにすむことを目的としているため、メリハリがないし、マンネリ化します。

「メリハリがない」の対策としては、メリットのところで少し触れましたが、ここぞというシーンでの勝負服は別にするということです。

「マンネリ化」の対策としては、買い替えるタイミングで組み合わせを変えてみたら良いでしょう。

私の場合は、服の数が少ないので、その分消耗が早いです。

飽きる前に消耗して、買い替えのタイミングが来る感じです。

また同じ色、デザインの服を買うこともあれば、違う種類の服を試してみるなどしています。

マンネリ化はありますが、飽きる前に買い換えて、楽しんでいいます。

ですので、制服化を考えるなら、服の数を少なくして、飽きる前に買い替えのタイミングくるようにすると、成功しやすいです。

デメリットがどうしても引っかかる

その場合は、制服化を無理にする必要はありません。

制服化に向いている人と、向いていない人がいます。

次章でお話します。

制服化に合っている人ってどんな人?

制服化に向いている人と、向いていない人がいます。

万人に合っているわけではありませんので、自分とよく相談しながら進めてみてください。

制服化に合っている人

何を着るのか悩むことにストレスを感じている人
どんな時でもいつも通りに過ごしたい人

センスがない人ほど制服化はオススメ

ペンとノートとキーボードとマウスの写真

センスがない人ほど制服化はオススメです。

少ない服で着回すのにセンスが必要なのでは?と思っている人もいるかもしれません。

しかし、たくさんの服がある中から、どんな組み合わせにしようか?今日は内勤だからこの服にしようかな?と、選ぶ方がセンスが必要です。

組み合わせを決めていれば、もしくはどの組み合わせにしてもそれなりに見える服にしていれば、毎朝服の組み合わせに悩むことがありません。

自分のセンスのなさを感じずにいられます。

自分の身の丈に合わせることって大事です。

できないことをできるようにすることも大事ですが、いかにストレスなく過ごせるかに焦点を当てたとき、省けるものは手放しましょう。

これを受け入れられると、ストレスが軽減されます。

センスがない人ほど制服化はオススメです。

まとめ

服に情熱を持っていた10代、20代を経て、自分に似合うもの似合わないものを分かり始めた30代が終わり、心地よく着られる服を40代になり、やっと掴めました。

そんな私が制服化している服を紹介しました。

仕事服も私服も、定番のスタイルを見つけて制服化しているので、服に悩まされることがなくなって、心地よく過ごせています。

もしあなたが、制服化に挑戦してみようと思いましたら、手持ちの服を手に取って、自問してみるところから始めてみましょう。

制服化にあっている人は、こちらです。

制服化に合っている人

何を着るのか悩むことにストレスを感じている人
どんな時でもいつも通りに過ごしたい人

無理せずに、あなたに合っているかどうか検討して、合っているようなら試してみてください。

心地よく過ごせるスタイルを見つけて、制服化してみましょう。

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