ミニマリストの化粧事情|時短・簡単【40代女性】

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毎朝お化粧して、帰ったらお化粧を落として、スキンケアして・・・なんだか肌対策って大変。

こんなにしてもカサカサして肌トラブルがある・・・

お化粧って必要なのは分かるけど正直面倒ですよね。

頑張っても、肌トラブルはあるし、うまくメイクできないと一日気分が乗らないとか・・・

この記事では、時短、簡単、肌トラブルとさようならした私の化粧事情を混じえて解決法を紹介しています。

あなたの化粧の悩みを解決する参考になれば幸いです。

スキンケアはたったこれだけ?

スキンケア用品はいくつ使っていますか。

化粧水、乳液、保湿クリーム・・・朝用、夜用・・・
30代、40代に入ると、「保湿が間に合わない」ということがあると思います。

悩みが多くなる30代、40代でも、たった2つで十分です。

その2つは何かと言いますとこちらです。

 
  • 保湿用クリーム
  • 日焼け止め

保湿用クリームをたっぷり塗れば、乾燥は気になりません。

紫外線は気になりますので、日焼け止めでカバーします。

私の場合は、保湿用クリームは体用と兼用していて、ボディミルクを使っています。
(顔用ではありません。)

なぜこの2つにしたの?

なぜこのような形になったのかと言いますと、化粧品の数をどうにか少なくできないかと考えていて、化粧水と乳液って両方必要?と検討しました。

どちらを取るか試してみて、乳液かなとなりました。

次に、保湿を目的に顔用と体用を分ける必要ある?と考えて、容量の多い体用を顔に塗ったところ保湿できたので、ボディミルクに絞りました。

顔用と体用を統一する場合、できれば無香料で添加物の極力少ない物を選ぶと良いでしょう。

体用は好きな香りをつけてリラックスできますが、顔につけるとなると常に香りますし、周りにも香りが届いてしまいますので、無香料をオススメします。

朝は洗顔後にボディミルクをつけて、夜は入浴後に顔と体にボディミルクをつけて終わりです。

乾燥は気にならないの?

乾燥する冬もこれで大丈夫?と心配する人もいるかもしれません。

つける量を調節すれば大丈夫です。

化粧水、乳液、保湿クリームとしっかりスキンケアしていた時期の方が、日中に乾燥してカサカサしていました。

かえってボディミルクと日焼け止めの2つにしてから乾燥しなくなりました。

人によって肌の状態も違いますし、抱えているトラブルも違います。合うもの、合わないものも違います。

挑戦するときは自分に合っているものを見つけて、そこから数を絞っていくことが良いでしょう。

化粧品は4つ!?

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化粧品はこちらの4つで十分です。

  1. ベビーパウダー
  2. リップ
  3. アイブロウ
  4. アイシャドウ

お洒落が目的ではなく、身だしなみを整えることを目的にしている際のレギュラーです。

ベビーパウダー

ファンデーションの代わりに、ベビーパウダーを使うと良いでしょう。

ベビーパウダーはカバー力はありませんが、石鹸で簡単に落ちます。

それに服やマスクにつくという心配をする必要がありません。

リップ

リップは、控えめな色を選ぶと良いでしょう。

リップがついているときとついていないときでは印象がガラリと変わります。

普段つけているのに落ちてしまったときは、化粧が落ちているとの印象を与えてしまいます。

すぐにお化粧直しできるとは限らないので、あまり落ちた印象を与えない控えめな色を選ぶと良いということです。

ちなみに私は薬用リップのみです。

なぜなら色つきのリップ(口紅)をつけているときのストレスが大きいからです。

服につかないように
カップについたら拭いて
落ちたらつけて

このストレスを一日中抱えているより、なしでストレスが無い方が良いということを選びました。

アイブロウ

アイブロウは、元の眉に少し足すくらいが良いでしょう。

私はアムラー世代のため、細眉にした時期もありましたが、アイブロウが落ちたときが最悪なので、元の眉を活かす太眉にしました。

アイシャドウ

アイシャドウは、派手でない色を薄くつけるだけで十分です。

ピンクとグレー系のものを薄くつけています。

薄くてもアイシャドウをしているだけで、目元が引き締まりまね。

この4つで身だしなみを整えることは十分可能です。

この4つでお化粧をする場合、たた5分で終わります。

今の時間と比べてみてください。時短になりませんか。

このくらいの時間なら朝忙しくても気にならない時間ですよね。

ちなみに、マスカラ、ビューラーはなしです。

マスカラは落ちた時が最悪ですよね。

目元についてしまったり・・・それを気にするなら、なくても大丈夫です。

目元はアイシャドウをすれば寂しくありませせん。

コンプレックスを隠せないのでは?

この4つではコンプレックスを隠せないと心配する人もいるかもしれません。

確かに隠すことはできないです。

この4つは、身だしなみを整えることを目的にしたレギュラーですので、コンプレックスを隠したり、お洒落を楽しむことを目的にしていません。

コンプレックスを隠そうとすると数が増えがちで、時間もかかります。

コンプレックスを隠した方がストレスが少ないのか、物や過程を減らした方がストレスが少ないのかを一度考えてみてください。

あなたに合った方で大丈夫です。

身だしなみを整えて、時短で簡単なお化粧を目指したい人には「4つ」が最適です。

肌トラブルとさようなら

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肌のトラブルは若い時も、年を重ねても、ありますよね。

お化粧をすることで肌のトラブルを招いている部分もあります。

例えば、お化粧を落とさずに寝てしまったとか・・・
自分が悪いのですが、よくありますよね。

ニキビ跡やシミを隠すのにファンデーションやコンシーラーを厚く塗りすぎて、肌へ負担をかけてしまったり・・・

そして、そのトラブルに対応する化粧品を増やしたり、薬を買ったりします。

結果、トラブルごとに数が増えます。

トラブルが発生する前に対応する方法を考えたほうがずっと良いです。

私の場合は、前章でお伝えしたとおり、スキンケアはボディミルクと日焼け止めの2つ。

お化粧はベビーパウダーとアイブロウとアイシャドウとリップの4つ。

これで肌トラブルが極端に減りました。ほぼなしです。

ファンデーションやリップが服につかないようにというストレスも解決して、快適に毎日過ごしています。

化粧品の数、過程を増やしてトラブルに対応するより、トラブルにつながる原因を解決することが大事です。

老いを受け入れてみよう

40代まで年を重ねると、老いを感じますよね。

いつまでも若くはいられないのは分かっていても、若く見せたい、見られたいって思います。

ですが、老いを受け入れましょう。

老け込むことを受け入れるのとは違います。

若くありたいといろいろ化粧品を増やして試すよりも、老いを受け入れて今必要なケアをする。保湿などですね。

これで十分。

肌に無理な負担をかけると、トラブルの原因になりかねません。

お化粧でカバーして若く見せることに必死になっているよりも、ストレスを解決して生き生きとしている人の方に魅力を感じませんか。

肌に無理な負担をかけるスキンケアを手放して、必要な物だけにしましょう。

そして肌トラブルとさようならします。

まとめ

私の化粧事情を混じえて、時短・簡単に化粧する方法をお話しました。

人それぞれ肌の状態、合うもの合わないものは違いますので、慎重に進めてみてください。

今ある化粧品の中から数を減らしてみる→何かトラブルあった?を検証するといった感じです。

ファンデーションをベビーパウダーに変えるときは、最初は勇気が必要ですよね。

最初は休日からスタートしてみるのもいいです。

休日に買い出しに行くときにベビーパウダーにしてみる。

友人に会う時にベビーパウダーにしてみる。

それから仕事の日にしてみるなど、段階があった方が良いでしょう。

スキンケア、お化粧を時短、簡単にして、肌トラブルとさようなら。

お化粧のストレスを解消しましょう。

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