ミニマリストは来客用のコップはどうしてる?【一人暮らし】

ティーカップの写真

来客用のコップはどうしてますか。

普段必要なくても来客のことを考えて、来客用を持っている人は多いですよね。

でも普段使わないから、持っていることがストレスになることも…

この記事では、来客用のカップやコップを手放して、簡単に対応できる方法を紹介しています。

あなたも、ストレスなくスッキリできるはず。

来客用は手放そう

ティーカップの写真

物を減らしていく段階で来客用の食器類をどうするか?という問題が出てきますよね。

家に人を招くことが好きな人なら、来客用の食器類を使いますので、そのまま持っていればいいですのですが、ほぼ招くことがない人は悩みます。

人を招くことがほぼなかった人は、食器類は手放しましょう

手放す理由

今まで招くことがなく近い将来も招く予定がないなら、手放して大丈夫です。

今まで招かなかった場合は、この先も招くことはほぼないからです。

来客用食器類を手放すと収納スペースがあきます。

普段使わない食器類があると目に付きますから、ストレスに感じることはありませんか。

一人暮らしの狭いキッチンでは、食器類の収納は極力スッキリさせたいですよね。

環境が変わったら人を招くかも・・・

もし環境が変わったら、人を招くことになるかもしれないと、思う人もいるかもしれません。

環境が変わったら、そういう場合もあるかもしれませんね。

その時のことは、その時に考えればいいのです。

いつ来るかわからない「その時」まで使わない食器類を持っていることになります。

使わないものを持っている方が負担が大きいですよ。

その時のことはその時に考えればいいですし、環境が変わっているのであれば新しい物を揃えたいと思うはずです。

趣味も変わっているかもしれませんし。

ですので、近い将来使う予定がなければ思い切って手放しましょう。

お茶を出すときはこれ?!

紙コップの写真

お皿などの食器類は来客の予定がなければ手放せるっていうのは分かったけど、コップやカップは?

食事を出すまでのおもてなしはしないけど、お茶とお茶菓子くらいは出す機会がたまーにある場合はどうするの?と疑問に思う人もいると思います。

その場合でもコップもカップも手放して大丈夫です。

代わりに「紙コップ」を使いましょう

紙コップの良いところ

・安価で、すぐに準備できる
・割れる心配がない
・コンパクトなので比較的自由に収納できる
・冷たいお茶にも熱いお茶にも対応できる
・余ったら普段使うこともできる

蓋付きの紙コップにコーヒーを入れれば、車を運転しながら、駅に向いながら飲むこともできます。

結構使い勝手がいいのです。

紙コップはコンビニや百均でも買えます。

コンビニなら急に来ることになってもすぐに準備できますね。

お客さんが帰った後に洗い物をしなくてすむのも大きなメリットです。

そのまま捨てられて楽です。

ですので、たまーにお茶とお茶菓子くらいでおもてなしがある人はコップもカップも手放して、紙コップを準備しましょう。

紙コップが出てきたときはどう思う?

紙コップの写真

紙コップでお茶が出てきたらどう思う?とちょっと心配する人がいるかもしれません。

問題なしです。

以前、知り合い宅を訪れた時に、紙コップとペットボトルのお茶が出てきました。

画期的だなと思いましたが、全く嫌な気はしませんでした。

むしろ、衛生的ですし、洗い物の心配をしなくてすむのが良かったです。

いくら知り合い宅とは言え、洗い物しようか?と声をかけるかかけないかとか、気を遣いませんか?

こういった気遣いの煩わしさがありません。

こういうおもてなしもいいなぁと思いました。

失礼じゃない?

そうは言っても、紙コップでお茶を出したら失礼じゃない?と思う人もいるかもしれません。

今は紙コップにもいろいろな種類があります。

コンビニコーヒーのような蓋付きで断熱用のものもありますし、お洒落な柄のものもあります。

昔からある白の紙コップでは、いかにもという感じで失礼かなと心配するかもしれませんが、こういった蓋付きで断熱用の紙コップでしたらコンビニコーヒーで見慣れていますので、そんなに心配することはないと思います。

お茶は紙コップで出てきても、問題なしです。

むしろ衛生的で、洗い物の心配をしなくて良いので、おすすめです。

まとめ

来客用のカップやコップを手放して、紙コップを準備すると良いことをお話しました。

紙コップの良いところ
・安価で、すぐに準備できる
・割れる心配がない
・コンパクトなので比較的自由に収納できる
・冷たいお茶にも熱いお茶にも対応できる
・余ったら普段使うこともできる

紙コップでも十分もてなせます。

衛生的で、お客さんに洗い物の気を使わせずにすみますよ。

そしてスッキリした家に招きましょう。

快適な暮らしを目指していきましょう。

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