個人情報を捨てるときは、神経を使いますよね。
黒く塗りつぶして捨てるのも面倒ですす、便利グッズはありますが、いろいろ考え始めると心配。
この記事では、個人情報をしっかり裁断して捨てる方法を紹介しています。
あなたもこの方法で、個人情報が入っている不要な物を捨てましょう。
シュレッダーを使ってみて
片付けをする際に、個人情報の入っている書類をどうしたらいいのか途方に暮れて、そこでやめてしまうってことありますよね。
元に戻して後回しにすることもあると思います。
そんなときは、こちらを使ってみましょう。
シュレッダーもいろいろ販売されています。
会社にあるような大きなものではなく、家庭用のコンパクトなもののあります。
どんなシュレッダーがいいの?
家庭用でしたら、手動式と電動式のシュレッダーがあります。
手動式シュレッダー
手動式は脇にハンドルが付いていて、ぐるぐる回して裁断するタイプです。
鉛筆削りを大きくしたイメージです。
・コンパクト
・安価
・持ち運べる
・力が必要
・1回にシュレッダーできる枚数が少ない
持ち運べるというのは便利です。
書類を選別している場所は、電源の近くではない場合があります。
手動式なら書類のある場所までシュレッダーを持ってきて裁断できるので、便利ですね。
安価で1,000円以内で買えるものもありますので、検討しやすいと思います。
一方、自分でハンドルを回して裁断するので、一度に大量の紙をシュレッダーすると腕が疲れてしまいます。
1回にシュレッダーできる枚数は、1~2枚程度。
少ないので、大量にある場合は何度もハンドルを回さなくてはいけません。
電動式シュレッダー
・1回にシュレッダーできる枚数が多い
・簡単で楽
・音が気になる
・大きい
電動式は、1回にシュレッダーできる枚数は5枚程度です。
書類を差し込むだけで裁断してくれるので、簡単で楽というのは魅力ですね。
一方、大きさとシュレッダーしている時の音は気になります。
音が静かなものもありますが、その分値段が高い。
性能によりますが、値段はだいだい5,000円前後くらいです。
どっちがいいの?
あなたに合っている方を選べばいいのですが、一気に溜め込んだ書類を片付けたい場合は、1回にシュレッダーできる枚数が多くて、力の必要のない電動式が良いでしょう。
片付けるスピードが早くなります。
片付けたあとは、日常の郵便物や公共料金の明細など、あまりシュレッダーする書類がないのであれば、電動式は大きいので邪魔になってしまう可能性があります。
一気に片付ける時には面倒で大変でも、その後の使い方を考えたら手動式でもいいかもしれません。
まとめるとこんな感じです。
コンパクトで安い方がいい。疲れても休めばいい→手動式シュレッダー
あなたに合っている方、ストレスがない方を選んでスッキリと片付けしましょう。
個人情報が入っている書類を捨てるにはなぜシュレッダーがいいの?
なぜかと言いますと、簡単で安心だからです。
あなたはどんな方法で個人情報が入った書類を捨てていますか。
ペンで黒く塗りつぶすとか、個人情報保護スタンプを使うとか、ハサミで切る、手で切るとか。
いろいろ方法はありますが、面倒ではありませんか。
ペンで黒く塗りつぶしたり、個人情報保護スタンプを使う場合は、個人情報がどこにあるのか探して一つ一つ塗りつぶさなくてはいけません。
漏れがないかも気になりますよね。
はさみや手で切る方法は、個人情報部分がきちんと切れるように狙いを定めないといけません。
ずれていたらもう一度切ることになります。
少量なら面倒に思いながらもできるかもしれませんが、溜めてしまった場合は大変です。
シュレッダーなら、一枚の書類をそのまま裁断してしまえばいいのです。
どこに個人情報が書いてあるのかを確認しなくてもまるごとシュレッダーしてしまえば安心。
簡単に、素早く処分することができます。
物は増やしたくない・・・
物を増やしたくないからシュレッダーを持つのは・・・と考える人もいるかもしれません。
確かに物は増えます。
ですが、不要な物を処分することができます。
不要な物を処分すれば、全体的な物の量は減らせます。
必要な物を持って、不要な物は持たない。こっちの方が良いですよね。
全体的な物の量は減らすことができますので、必要な物を手に入れることは迷わなくていいのです。
個人情報が入っている書類を捨てるには、シュレッダーを使うのが良い方法です。
シュレッダーがあれば片付けがさくさく進む
シュレッダーが一つあるだけで、片付けがさくさく進みます。
片付けしている時に、何か引っかかることがあると進まなくなることってありませんか。
書類自体はいらないのに、個人情報が入っているから簡単に捨てられない、という書類は結構ありますよね。
面倒だから次でいいやと後回しにしていると、溜まる一方で片付きません。
シュレッダーすれば、いらない書類の片付けがさくさく進みます。
後回しにする理由の「捨てる時の面倒さ」を解決できるからですね。
郵便物や書類が不要になった時点で、シュレッダーしてしまえば溜め込むことがなくなります。
これなら、1回にシュレッダーする枚数も少ないので手動式でも大丈夫ですね。
あなたがもし、片付けが進まない理由が、個人情報をどう捨てたらいいのか、いちいち塗りつぶすのが面倒とかでしたら、シュレッダーを持てばさくさく進みますよ。
まとめ
個人情報をしっかり裁断して捨てるには、シュレッダーが最適だとお話しました。
シュレッダーでしっかり裁断して、捨てる時のストレスを解決しましょう。
片付けられないのには理由があります。
その理由を解決する方法を見つけて、部屋をスッキリさせましょう。
快適な暮らしを目指していきましょう。
おまけ:清子の事情
筆者はどうなの?と思う人もいるかもしれませんので紹介します。
私もいらない書類を後回しにして溜め込んでいました。
理由は、個人情報をどうやって捨てたらいいのかわからなかったからです。
コンパクトで安価な手動式シュレッダーを見つけて使ってから、一気に片付けが進みました。
片付けをストップしていた個人情報をどう捨てようという問題が解決したからです。
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