余った付箋の活用法。使い切ろう|バレットジャーナルにも使える

付箋ノートとペンの写真 バレットジャーナル

付箋はたくさん種類があるので、ついつい手に取ってしまいますよね。

新しい手帳を使うときに買ったり、勉強を始めようと思って買ったり、買うきっかけはいろいろあると思います。

ですが、うまく使いこなせずに余ってしまうことってありませんか。

この記事では、私の付箋活用法を紹介しています。

あなたも付箋を活躍させて、気持ちよく使い切りましょう。

何でも付箋に書こう

カラフルな付箋が重なり合っている写真

とにかく何でも付箋に書くようにします。

タスクや、思いついたこと、買うもの・・とにかく何でもです。

私が良かった活用法は、2つあります。

  1. 頭に浮かんだことをひたすら書く
  2. 引っかかったことを書

次章で具体的にお話します。

頭に浮かんだことをひたすら書く

「頭に浮かんだことをひたすら書く」とはどういうことかと言いますと、スッキリさせることを目的として、書いて出し切るということです。

主にバレットジャーナルを書いているときに、使っています。

スケジュール編

一日のスケジュールを書いているときに、頭に浮かんだことを書きます。

  • 「今日○○するんだった」と浮かんだら、とりあえず付箋に書く
  • 「今日○○買いに行かないと」と浮かんだら付箋に書く
  • それらをいつするかを考えて、予定を書くという流れです

こんな感じで頭に浮かんだことを書きます。

思考の整理編

思考の整理にも使います。

頭に浮かんだことを付箋に書いて、順番を並び替えます。

カテゴリー別に並べたり、行動順に並べたり。

付箋なら自由に移動できるので、書き方や順番を気にせずに、頭に浮かんだことを書くことだけに、集中できます。

頭の中を整理しながら、並び替えればスッキリして分かりやすいですね。

感情編

感情的なことも書きます。

嬉しいと思ったことなど、プラスのことも書きますが、マイナスのことを書くことの方が、付箋の力を発揮できると思っています。

バレットジャーナルは、何でも好きなように使えるノート術ですが、やっぱりマイナスなことは書きたくないと思いませんか。

だからと言って、ずっと頭の中や心の中に閉じ込めておくのも辛い。

付箋に書いて出し切る

そんなときに付箋なら、捨てたいと思ったら、付箋だけを捨てればいい。

バレットジャーナルに直接書いた場合、捨てたいと思ったら、そのページを切り離さないといけません。

裏側に何か書いていたら切り離せない。

ずっと残しておくことになってしまいます。

付箋なら、何を書いても、頭の中をスッキリさせて、「もういらない。捨てよう」となれば、いつでも付箋だけを捨てられます。

気軽さが○

見たくないと思ったら、いつでも捨てられる気軽さがあると、思ったことを遠慮せずに書けます。

マイナスなこと、頭に思い浮かんだことを、すっきりするまでひたすら書く。

間違えたら捨てればいいですし、字が汚くても、捨てるのであれば気にしなくていい。

これをするだけでも、だいぶスッキリします。

引っかかったことを書く

付箋ノートとペンの写真

「引っかかったことを書く」とはどういうことかと言いますと、手を伸ばせば届く位置に付箋を用意しておいて、ネットやYouTubeを見るとき、読書をするときに、引っかかったことを何でも書くということです。

何となくネットやYouTubeを見ていても、「へぇーそうなんだ」とか、「そのセリフいいな」とか思うことありませんか。

本を読んでいるときにもありますよね。

そういうときに付箋に書きます。

バレットジャーナルに貼って残す

書いた付箋をバレットジャーナルに貼れば、今日学んだこととして記録できます。

何となくぼーっと見ている時間も大切ですが、せっかくなら何かを得たい。

得られえば、その時間はダラダラ無駄にネットやYouTubeを見ていた時間ではなく、何かを得た時間になります。

なぜ付箋に書くの?

バレットジャーナルに直接書くのではなく、付箋に書くのは、とりあえずの気軽さがあるからです。

バレットジャーナルに直接書くと、内容が前後しないように気をつけるとか、レイアウトとか、いろいろ気にして思いっきり書けません。

なので、気軽に書ける付箋を活用しています。

付箋が余っているならやってみよう

コーヒーとスマホとペンと付箋とノートの写真

あなたも使ってない付箋があるなら、使ってみましょう。

紙やフィルム、大きさなど、どんな付箋でも大丈夫です。

余っている付箋を活用します。

フィルムでもボールペンなら書けますよ。

私は、小さいサイズの紙とフィルムの付箋が余っているので、それを使って書いています。

バレットジャーナルに貼ると、カラフル過ぎてゴチャゴチャ感が出てしまいますが、「これも記録」と良しとしています。

ゴチャゴチャ感よりも、頭に浮かんだことや、引っかかったことを書くことの方が、私にプラスになることかなと思っています。

この方法で余った付箋を全て使い切って、スッキリしましょう。

使い切った後に、付箋を使うことがあなたに合っていると思えば、今度は必要な分だけ買えば良いですね。

まとめ

余っている付箋の活用法をお話しました。

おすすめの活用法は2つです。

  • 頭に浮かんだことをひたすら書く
  • 引っかかったことを書く

付箋を捨てるのはもったいないと思ったら、試してみてください。

付箋を活用して、頭の中をスッキリさせて、身軽になって、快適な暮らしを目指していきましょう。

バレットジャーナルの書き方。シンプルに考えると始めやすい
バレットジャーナルはハードルが高いと思っている人に読んで欲しい。バレットジャーナルは、シンプルに考えると、誰でも始められるノート術です。あなたもバレットジャーナルを楽しんで、充実した一日にしましょう。

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