メガネを購入するとメガネケースが無料でついてくることが多いですよね。
普段メガネをかけている人ですと、使うのは寝るときに外してメガネケースにしまうくらいでしょうか。
この記事ではメガネケースを手放したらどうなのかを紹介していきます。
身軽な暮らしへの参考にしてみてください。
メガネケースは手放しても大丈夫
普段メガネをかけている人なら、メガネケースは手放しても大丈夫です。
コンタクトレンズと併用している人なら使う機会は多いと思いますが、メガネしか使っていない人ならなくても十分対応できます。
メガネを外したときの置き場所と置き方に注意すればいいのです。
・レンズを下にして置かない
この2点を注意すれば、手放しても大丈夫。問題ありません。
メガネケースは燃えるごみとして捨てることができます。(念のためお住まいの自治体の分別をご確認ください)
手放すメリット、デメリット
メリット
・メガネケースから出したりしまったりする手間を省ける
メガネケース分のスペースが空きますし、片付けたり管理をする物が1つ減るということになります。
たった1つですが身軽な暮らしの一歩ですね。
デメリット
メガネケースで守られているわけではないので、置き場所や置き方を誤ると壊してします。
机より下の位置に置くと、踏んでしまうかもしれませんので、高い位置に置くようにしましょう。
無意識にレンズを下にして置いてしまったということもあるかもしれません。
レンズを傷つけてしまいますので、下にしないように意識して置きます。
ちょっと意識して気をつける必要がありますね。
メリットとデメリットを紹介しました。
デメリットであげた置き場所は、最初は面倒に思うかもしれませんが、定位置さえ決めてしまえば気にならないでしょう。
使う頻度の低い物を1つ減らせて、身軽になれるメリットの方が大きいです。
こんな時はどうしたらいい?
手放したら、こんな時はどうしたらいい?と気になる人もいるかもしれません。
就寝時
枕元やその周辺にそのまま置いてしまいます。
寝返りを打ったときや起き上がったときに壊してしまわないように、ある程度手に触れない距離に置いた方がが良いでしょう。
入浴時
タオルや着替えの周辺など、さっと取れてなるべく高い位置に置きます。
メガネが汚れたり曇ったとき
メガネケースは手放しても、メガネ拭きはそのまま持ち、メガネ拭きで拭きます。
流水で汚れを落とすとレンズを傷つけずに手入れができます。
メガネを購入したとき
メガネを購入するとメガネケースがついてくる場合が多いと思いますが、断りましょう。
なくても大丈夫なので、最初から受け取らないということです。
視力が弱い人なら、メガネを外す場面はそうないと思います。
このようにすればなくても不便なく暮らせます。
まとめ
メガネとメガネケースはセットのように認識していると、その片方のメガネケースを「いる?」と疑問に思う機会は今まであまりなかったかもしれませんね。
こういった当たり前にある物を必要かどうか見直すと、暮らし自体の見直しができます。
普段メガネを使っている人なら、メガネケースは手放して大丈夫です。
なくても十分対応できます。
もし心配なら、メガネケースを使わない生活を試してみましょう。
支障がなければ手放せばいいですし、やっぱりあった方がストレスがないのでしたら、そのまま持っていればいいのです。
それがあたなには合っているということになります。
おまけ:清子の事情
筆者はどうしてるの?と思う人もいるかもしれませんので紹介します。
私は、物の選別をする早い段階で、メガネケースを手放しました。
理由は使っていなかったからです。
メガネを新しくして少しの期間は、メガネを外したときはメガネケースに入れていましたが、だんだん入れずにそのまま置くようになっていました。
ですので、なくても大丈夫と判断し手放したのです。
置き場所と置き方には気をつけて、壊さずに今に至ります。
小さなことも見直して、快適な暮らしを目指していきましょう。
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