朝早起きしたい!難しくない。簡単にできる方法・コツは?

目覚まし時計とコーヒーカップの写真 暮らし

今年の目標に、「早起きする」を掲げている人もいると思います。

生活習慣の改善、朝の時間にしたいこと、早起きする目的はいろいろありますよね。

私も早起きするを目標にして、毎朝5時に目覚まし時計をセットしていました。

ですが、不思議なくらい起きられない。

寝る前までは、明日こそ起きるぞと決意しても、いざ朝になると「まぁいいかな」とか「疲れているから」とか、いろいろ理由をつけてギリギリまで寝てしまい、自己嫌悪・・・

そのサイクルから脱出することができました。

半年以上、4時に起きています。

この記事では、私が「朝早起きできない」を脱出した方法・コツを紹介しています。

今年こそ、朝早起きしたい!と思っている人の参考になれば幸いです。

朝早起きする難しくない、簡単な方法・コツは?

目覚まし時計とコーヒーカップの写真

まずは、私が早起き(4時)に起きられるようになった方法をお話します。

  • 睡眠時間を6時間30分確保する
  • アラームよりも前に起きたらそのまま起きる

睡眠時間を確保することで、無理せずに起きられるようになりました。

それから、アラームより前に起きたらそのまま起きるということも、ポイントです。

難しいことも、何をすることもなく、睡眠時間を確保するだけで、朝早起きができるようになります。

次章から詳しくお話していきます。

睡眠時間を確保するだけで、本当に朝早起きできるの?

睡眠時間を確保するだけで、本当に朝早起きできるの?と思う人もいるかもしれません。

私の経験ではできます。

むしろ、睡眠時間を確保せずに、他のどんな方法を試してみても早起きはできません。

睡眠時間を確保するために工夫していることは?

睡眠時間を確保するために工夫していることはと言いますと、

  • 帰宅してからはほぼ何もしない
  • バレットジャーナルに今日のスケジュールを書く

それだけ?と思うかもしれません。

私にとっては画期的な閃きでした。

帰宅してからはほぼ何もしない

帰宅してからすることは、夕食を摂ったり、お風呂に入ったり、YouTubeを見たり、本を読んだり、家事をしたり・・・いろいろありますよね。

睡眠時間を確保することを第一にして、必ずしなければならないこと以外のすることを、削除していきます。

私の場合は、洗濯、YouTubeを見るなどの楽しみ時間は夜ではなく、朝にするようにして、睡眠時間を確保しています。

バレットジャーナルに今日のスケジュールを書く

私は、毎朝バレットジャーナルに今日のスケジュールをバーチカルで書きます。

帰宅時間を書いて、寝る時間を書きます。

それから、帰宅時間と寝る時間の間に何ができるか書いていきます。

そして、限られた時間を何に使うかを決めます。

睡眠時間を確保できなかったときはどうしているの?

仕事などで帰宅時間が遅くなってしまい、4時に起きるためには21:30に寝たいのですが、どう考えても無理な日もあります。

そんな日は、体調と相談しながら、睡眠時間を削って4時に起きたり、起きる時間を4:30にずらしたりしています。

体調を崩してしまっては、本末転倒なので、体調と相談しながら無理しないで、早起きを続けています。

そもそも睡眠時間はどのくらい確保したらいいの?

睡眠時間は、個人差はあれど6~7時間が目安と言われています。

私のベストは6時間30分です。

ベストな睡眠時間を見つけるには?

ベストな睡眠時間を見つけるには、試してみることです

今の睡眠時間はどのくらいか、まずは確認しましょう。

休みの日などに、どのくらいの睡眠時間を確保すれば、気持ちよく起きられるか、試してみましょう。

  • 6時間で目覚ましをセットして、どうだったか
  • 6時間30分で目覚ましをセットしてどうだったか
  • 7時間で目覚ましをセットしてどうだったか

寝不足でも、寝すぎてもよくありません。

あなたにとって、丁度いい時間を見つけましょう。

ベストな睡眠時間を見つけたら、あとは平日にその時間を確保するように行動すればいいのです。

他にはどんな朝早起きする方法を試してみたの?

ほかに試してみた方法は、3つでです。

  • 目覚ましを10分おきにセットする
  • 寝る前に水分を多めに摂取する
  • 朝起きてしたいことを決める

あなたも一度は試してみたことある方法ではないでしょうか。

全て、上手くいきませんでした。

一番大事な睡眠時間を確保することをしていなかったからですね。

アラームの前に起きたらそのまま起きるってどういうこと?

晴れた日の山と草原の写真

アラームの前に起きたらそのまま起きるってどういうことかと言いますと、言葉通りで、二度寝しないで起きるということです。

ここがポイントだと言う理由は、自然に目が覚めたタイミングで起きるとスッキリ起きられるからです。

睡眠のリズムに合わせて起きたということになり、無理なく起きられます。

以前は、あと5分寝られると思って、寝てしまいました。

そうすると、また睡眠に入るタイミングで起きることになるので、寝足りないという感じになってしまいます。

この起きるタイミングを逃さずに、流れに乗って起きましょう。

一度試してみると、スッキリ起きられた感じを味わうことができますよ。

まとめ

私が「朝早起きできない」を脱出した方法・コツをお話しました。

  • 睡眠時間を6時間30分確保する
  • アラームよりも前に起きたらそのまま起きる

難しくない簡単な方法・コツです。

あなたも試してみて、朝早起きするという目標を達成しましょう。

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