水切りかごにキッチンのスペースを取られていませんか？【一人暮らしミニマリスト】

一人暮らしの狭いキッチンでは、作業スペースを確保することが大変ですよね。

水切りかごは、あると便利だけど、置き場所に困るキッチンアイテムではないでしょうか。

この記事では、水切りかごを手放すメリットを紹介しています。

キッチンにスペースができることで、キッチンの仕事ができるようになるはずです。

水切りかごはなくても大丈夫

洗い物をした後にさっと水切りができる水切りかごは便利ですよね。

でも、置き場に困るというのが本音ではないですか？

一人暮らしの狭いキッチンでは特にそう思いますよね。

なぜなら、水切りマットや布巾で代用できるからです。

水切りマットや布巾でしたら、使うときだけ広げて使えばいい。

使わない時はコンパクトにしまえるという大きなメリットがあります。

マットや布巾が水気を吸ってくれますので代用は可能ですし、食器類や鍋などを片付けた後にマットや布巾を洗うことができます。

水切りかごの置き場所に悩んでいる方は、代用品などで工夫できますので、なくても大丈夫です。

手放しましょう。

水切りかごを手放すメリット

水切りかごを手放すメリットは5つあります。

スペースができる

スペースができるというのが、一番のメリットですね。

料理をするにしても、しまっておくにしても、場所をとります。

水切りかごがないだけで、キッチンが広く感じます。

料理がしやすくなりますよ。

片付けまでがスムーズ

洗い物は面倒に感じませんか。

やらなくちゃと思って洗い物をしても、洗った食器類や鍋類を拭いて仕舞うという行動が面倒さを倍増させています。

水切りかごがあると、洗って水切りかごに入れて、ついつい放置してしまいがち。

水切りかごがないと、キッチンに行くたびに洗い終わった食器類や鍋類がダイレクトに目に入ります。

片付けしないと、という気持ちになりますね。

自然と片付けまでして終了という流れが定着します。

洗って、拭いて、片付けるがスムーズにできるということです。

水切りかご自体を洗う手間が省けて清潔

水切りかごを洗う手間を考えると気持ちが沈みませんか。

一人暮らしの狭いキッチンですと洗うだけで、水切りかごを蛇口にぶつけたり、流しにぶつけたり、いろんなところにぶつけながら洗うことになります。

洗い難い・・・

油断していると、ヌルヌルしていたりカビが繁殖していたりします。

せっかく綺麗に洗ったのに、そんなところに食器類や鍋類を入れたくないですよね。

こういった洗う手間、不衛生さを解決できます。

清潔になりますよ。

見た目がスッキリ

キッチンの見た目がスッキリします。

今まで、キッチンのスペースの大半を占めていたと言えるほどの水切りかごがないと、本当にスッキリします。

ストレスがない

水切りかごを手放すと上の4つのメリットがあって、ストレスがなくなります。

便利ではありますが、狭いキッチンには何より場所を取られることが大きなストレスですからね。

ストレスがないだけで、キッチンを見るのが楽しくなります。

5つのメリットを上げました。

あなたが水切りかごに感じているストレスは解決できるはずです。

不便はないの？

メリットはわかったけど不便さは本当にないの？と思う人もいるかもしれません。

一人暮らしでしたら、ないです。

メリットしかありません。

家族が多い人やキッチンスペースにゆとりがある人なら違うかもしれませんが、一人暮らしの狭いキッチンではメリットしかありません。

料理や掃除がしたくなる？

水切りかごを手放して、スペースができると、むしろ料理や掃除がしたくなります。

水切りかごを退かすという行動自体はそんなに大変ではありませんが、この行動一つないだけでも楽さが違います。

目的を果たす前に、何か別のことをしないといけないとなるとやる気が失せてしまいます。

目的を果たすためにしか力を使いたくないですからね。

ですので、料理や掃除をする前に水切りかごを退かすという行動をしないといけないとなるとやる気が失せてしまいます。

この行動がないだけで、料理や掃除がスムーズにできます。

一つの行動を省いただけでそんなに違うの？

たった一つ退かすという行動を省いただけで、そんなに違うの？と思うかもしれません。

これは言葉にすると「そんなことだけで？」と思いますが、やってみると「本当だ」になります。

やってみると分かりますよ。試してみてください。

不便さはないです。むしろ料理や掃除がしたくなります。

まとめ

水切りかごを手放すメリットをお話しました。

一人暮らしでしたら、手放すことでのデメリットはありません。

あなたが水切りにキッチンスペースを取られてることにストレスを感じているなら、手放すことを検討してみてください。

心配でしたら、水切りかごを使わないで不便はあるのかを試してみましょう。

試しながら、あなたに合った方法を見つけてけばいいのです。