水筒をどう使っていますか?
私は、あまり活用できていませんでした。
家や会社で飲み物を飲むときには、カップを使えばいいですし、外出したときは、外出先で飲み物を買えばいいと考えていました。
ですので、水筒は持っていても使い切れてない状態だったのです。
そんな私ですが、今では水筒を手放せないくらい活用しています。
この記事では、おすすめの水筒の活用法を紹介しています。
水筒を持て余しているなら、活躍の場を作ってあげてください。
水筒を活用するきっかけ
私の水筒の使い方のイメージは、車で遠出するときに飲み物を入れるということでした。
そのイメージが強いせいか、家でコーヒーを水筒に入れて、会社へ持っていったことはあったのですが、そのときは、会社にカップがあるし、コーヒーもあるから、わざわざ家で作って持っていくことないのでは?と思って、やめてしまいました。
その後しばらく、水筒を眠らせていました。
真似から始まる
ところが、会社の人が自分の好みのコーヒーを水筒に入れて、会社に持って来ている姿を見て、その人の暮らしが丁寧な暮らしに映り、羨ましくなりました。
水筒を持っているなら真似してみようと考えて、水筒を使うことにしたのです。
これが、水筒を活用するきっかけになりました。
水筒は家でも会社でも活躍させられる
水筒は家でも会社でも活躍させることができます。
おすすめの活用法をお話します。
家での活用例
- 作り置きできる
お茶を淹れる時にマグカップ一杯じゃもったいないなと思うことありませんか。
そんなときに、多めに作って水筒に入れておきます。
保温機能がありますので、一杯目を飲み終わった後に、温かいまま飲むことができます。
何度もお茶を淹れる手間も省けますね。
会社での活用例
- マグカップの代わりとして
会社では、マグカップの代わりに使っています。
おすすめの使い方です。
なぜかと言いますと、蓋があるので衛生的だからですね。
水筒の魅力
私が考える水筒の魅力は2つあります。
- 蓋があるのが魅力
- 家に持ち帰って洗えるのが魅力
蓋があるのが魅力
蓋があるのは、衛生面から魅力を感じます。
仕事中は、あなたのデスクの周りをたくさんの人が行き来したりしませんか。
デスクの周りで会話していたり、電話していたり。
もっと言いますと、周りの人が咳をしたりくしゃみをしたりします。
蓋のないマグカップですと気になりませんか。
行き来があればほこりが入るのでは?
会話や咳やくしゃみでは唾が・・・
気になり出すと、仕事どころではなくなります。
こんな時に水筒なら蓋がありますので、守ってくれます。
余計なことを気にせずに、仕事に集中できます。
マグカップに蓋をすればいいのでは?
蓋付きというなら、水筒じゃなくてもマグカップに蓋をすればいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
それもありです。
私もマグカップに蓋をして、たまに使っています。
ですがこの場合、蓋に水滴がついてデスクに零れてしまい、拭くのが面倒という難点が・・・。
ですので、マグカップに蓋を付けても衛生的には守れますが、水滴には注意が必要です。
そこに気を使うなら、水筒にしてしまった方が楽ですね。
家に持ち帰って洗えるのが魅力
水筒なら家に持ち帰ってから洗えることも、大きな魅力です。
会社では、共有のスポンジを使って洗い物をすることがほとんどですよね。
少し潔癖気味の人なら気になりませんか。
私は気になります。
自分の部屋が荒れ果てていても、こういうところは気になるのです。
水筒なら家に持ち帰って洗うことができます。
気を使わずに平穏に
マグカップをわざわざ家に持ち帰って洗っていることを会社の人に知られたら、嫌な気持ちにさせてしまうかもしれませんし、そんな気を使いたくありません。
その点、水筒なら家から飲み物を持ってくるために使っていると考えますので、持ち帰ることは自然です。
余計な気を使わずに持ち帰って家で洗えます。
少し潔癖気味の人でしたら、試してみてください。
空の水筒を持ち歩いていることはストレスにはならない?
空の水筒を持ち歩いていることはストレスにはならない?と、思う人もいるかもしれません。
私も心配していました。
確かに空のときは荷物に感じることもありますが、水筒は自分の持ち物なので、ゴミを持っているストレスと違い、断然軽いです。
ゴミと違い、空でも自分の持ち物ですので、バッグの中に入れておけば、気になりませんでした。
飲み終わった後に捨てる手間、ゴミ箱を探すストレスがないのもいいですね。
水筒の中には何を入れている?
水筒の中には何を入れているのかと言いますと、白湯です。
いろいろ試してみて、白湯に落ち着きました。
試してみたのはこちらです。
- コーヒー
- 紅茶
- お茶
- 白湯
なぜ白湯にしたの?
私は、コーヒーやお茶にこだわりがありません。
紅茶は少しだけこだわりがあって、アールグレイが好きです。
ですが、コーヒーや紅茶、お茶は水筒に香りが残ってしまいます。
昨日とは別の飲み物を入れたら、香りが混ざってしまって・・・うーん・・・となりました。
そこで、臭いのない白湯を水筒に入れて、コーヒーや紅茶、お茶はカップで飲もうと試してみたのです。
そしたら思った以上に快適でした。
人の目を気にせず白湯が飲める
カフェイン摂取を抑えたいなと思っていても、カフェインなしの飲み物を選ぶことが難しくて、それなら白湯にしようと考えたのですが、カップに白湯が入っていると、人の目が気になって・・・
でも、水筒なら、蓋をしてしまえば、何を飲んでいるのかわからない。
気兼ねなく白湯を飲むことができました。
カップは衛生面が気になるのでは?
カップは衛生面が気になると前章でお話しました。
100円ショップの蓋を付けています。
白湯を水筒に入れて持っていくようになってから、コーヒーや紅茶、お茶を飲む機会が減り、蓋があれば気にならない程度まで、減っています。
蓋の水滴に対処することは、気にならない回数に調整して、白湯とコーヒーや紅茶、お茶を楽しむようにしています。
まとめ
水筒の活用方法、魅力をお話しました。
- 家→作り置きできる
- 会社→マグカップの代わりとして
- 蓋があるのが魅力
- 家に持ち帰って洗えるのが魅力
水筒は外出時だけでなく、家でも会社でも活躍させることがきます。
周りに気を使うこともなく、カフェイン摂取を抑えて健康にも貢献してくれる水筒は、手放すことのできない存在になりました。
水筒を使いこなせずに持て余しているなら、試してみてください。
水筒にはこのような活躍の場がありますよ。
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