家にいる時間はついつい間食しがちです。
間食はやめた方がいいことは分かっていても、やめられないことの一つですよね。
この記事では、間食しない簡単な方法を紹介しています。
長い目で見て、あなたも少しずつ食生活を改善しましょう。
間食しない簡単すぎる方法
食後に牛乳とデザートを一緒にとる
たったこれだけで間食をしないようになります。
私は、この方法で間食をだいたい6~7割くらい減らせました。
疑問があると思いますので、次章でお話します。
(牛乳が体質的に合わない人もいると思います。その場合は、この方法は合いませんm(_ _)m)
「食後に牛乳とデザートを一緒にとる」の疑問
なぜ牛乳とデザートを食後にとるだけで間食しなくなるの?
食後にデザートを食べると「甘いもの」を食べたという満足感が生まれます。
そして、甘いものを食べたいという気持ちが満たされます。
牛乳はお腹が膨れますし、腹持ちがいい。
ですので、デザートで甘いものを食べたいという気持ちを満たして、牛乳で満腹感を得ると、間食したいという気持ちにならないということです。
牛乳は温めると少しずつ飲めますので、温めて飲むことをおすすめします。
本当にこれで間食しなくなるの?
本当にこれで間食しなくなるの?と思う人もいるかもしれません。
簡単な方法ですので、試してみてください。
牛乳はお腹が膨れますので、しっかり食事をとった後に牛乳とデザートは、最初はきついかもしれません。
しかしこの満足感があるので、間食をしたいという気持ちにならないのです。
ここで大事なことは、デザート分も考えて食事の量を調整すること。
お腹を満たすことを目的にして、今までの食事の量プラス牛乳とデザートでは、食べ過ぎてしまいます。
ですので、食事の量を調整することは大事です。
最初は難しいかもしれませんが、試しながら調整すれば大丈夫ので、とりあえず牛乳とデザートを食後にとってみてください。
食後にデザートを食べるなら、間食するのとあまり変わらないのでは?
甘い物自体をやめたいならデザートも食べない方法が良いでしょう。
甘いものを断つのは難しいですし、頑張りすぎるとイライラして、よくありません。
間食をしないことを目的にするなら、食後のデザートにすることで、甘いものを食べたいという気持ちを満たすこともできますし、デザートを含めて食事の量を調整しますので、カロリーは間食する時より抑えられるはずです。
食後のデザートはOKぐらいのゆるさがあると、続けられますよ。
どんなデザートがいいの?
低カロリーや栄養が摂れる食品、フルーツにしたら良いでしょう。
ただ、そこは目標にして、初めは間食で食べている物をデザートにして食べるとうまくいきます。
例えば、チョコレートやアイスクリーム、饅頭・・・
ケーキの日もたまになら良しとしておきます。
あまり気負わずに、間食分を食後のデザートに移すくらいに考えて始めてみてください。
期間限定で間食をしないことを考えるのではなく、長い目で見て、少しずつ食生活を改善していくこと考えましょう。
お腹がすいたときの3つの工夫
牛乳がいくら腹持ちがよくても、お腹がすくときはありますね。
そんなときの3つの工夫はこちらです。
- 温かい飲み物を飲む
- 我慢せずに食べる量を決めてお皿などに出して食べる
- 食事の時間を早めて間食ではなく食事にしてしまう
温かい飲み物を飲む
ゆっくり時間をかけて飲むことで、食欲を落ち着かせます。
白湯やお茶などが理想ですが、ココアやカフェオレなど甘さのあるものでも良しとしましょう。
我慢せずに食べる量を決めてお皿などに出して食べる
我慢しすぎもよくないので、食べる量を決めれば良しとしましょう。
小分けになっているチョコレート類であったとしても、わざわざお皿にのせて食べると良いです。
食べる量も残りの量も目に見えてわかるので、ゆっくり食べるようになります。
食事の時間を早めて間食ではなく食事にしてしまう
一人暮らしなら、食事の時間は自由に決められます。
間食して、わざわざ食事の時間を待っていることはありません。
思い切って食事にしてしまうのもありです。
まとめ
間食しない簡単な方法をお話しました。
そしてゆるく頑張ることが大事です。
どうしてもお腹がすいたときは間食してもOKとゆるい目標にしておくと、続けられますよ。
少しずつでも食生活を改善して、快適な暮らしを目指していきましょう。
おまけ:清子の事情
筆者はどうしてるの?と思う人もいるかもしれませんので紹介します。
私は、牛乳でホットカフェオレを作って、チョコレートを食べることが多いです。
どうしてもお腹がすいたときは、食事の時間を早めて、間食ではなく食事にしています。
こんな感じでゆるく間食しないを続けています。
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