食材の管理って難しいですよね。
自炊しようと思っても計画通りにいかないこともあります。
作り過ぎて食べ過ぎてしまうのもよくありますね。
この記事では、このような悩みを持っている人に向けて解決法を紹介します。
食材を傷めて後悔、作り過ぎて食べ過ぎて後悔というループから抜け出しましょう。
食材を傷めないためには?
食材を傷めてしまうという悩みの解決法としては、食材は1回の料理で使い切る分だけ買うということです。
一人暮らしだと1回の料理に使う食材の量は少ないですし、毎日作れないということがあります。
作り置きしても、急な予定変更などで食べられないということもありますよね。
例えばカレーを作るにしても一人分ならじゃがいも、にんじん、たまねぎを1個は使わないですよね。
1回の料理に1個も使わないのに5個入りなどを買ってしまうと、毎日その食材を使った料理をしないと鮮度に追いつけなくて、傷めてしまうことになります。
なぜ1回に使う量だけ買う?
1回の料理に使う分だけ買っておけば、今日は料理できないとなっても食材を傷める心配をしなくてすむからです。
このストレスがなくなるのは大きいですね。
他の方法はある?
カット野菜を使うという手もあります。
カット野菜なら、1回で使いきれる分を売っていますので、使い切れない、作りすぎを防げますね。
それでも1回の食事の量にしては多い場合は、次の日のお弁当に回しましょう。
それって割高?面倒?
1個買うより5個入りなどをまとめて買った方がお得じゃない?毎回買うのは面倒じゃない?と思う人もいるかもしれません。
使い切れればまとめ買いの方がお得です。
でも、使い切れずに傷めてしまうなら多少割高になっても使いきれる量を買ったほうが良いです。
まとめ買いしておけば毎回買い出ししなくてすみますので確かに楽です。
これも傷めずに使いきれるならということですね。
傷めてしまうならやっぱり毎回買い出しに行ったほうが食材のためでもあります。
毎日自炊できないけど自炊したい気持ちがあるなら、食材は1回の料理で使い切る分だけ買おう、カット野菜も取り入れてみましょう。
作りすぎて食べ過ぎてしまうならこんな方法があります
1回の料理で使い切る量を買うと言っても1個は買うことになりますので、半分でいいところを1個使ってしまうこともありますよね。
使わないでいると次いつ料理できるかわからないと傷めてしまいますから。
そんなときは作りすぎてしまい、翌日に回すことができないときはつい全部食べて食べ過ぎてしまうことになります。
それなら、このような方法があります。
・冷凍されている野菜などを使いましょう
・家での食事もお弁当形式で
冷凍保存をしましょう
食材を冷凍保存すれば日持ちします。
次に料理をするまでに日にちが空いてしまっても心配いらないですね。
冷凍されている野菜などを使いましょう
冷凍保存が面倒なら、冷凍されている野菜などを使います。
冷凍野菜にすると、下茹でなどもしなくていいので楽です。
家での食事もお弁当形式で
お弁当なら入る量が決まっているので、食べ過ぎを防げます。
入りきらないなら翌日のお弁当にすればいいのです。
家でもお弁当箱で食べるの?と思う人もいるかもしれません。
これは食べ過ぎを防ぐためのひとつの方法です。
お弁当箱でしたら、入る量が決まっていますし、同じ量を食べることができます。
毎回お弁当箱にしなくても、最近食べ過ぎだなと思って食事の量を調節したいときには便利ですよ。
まとめ
食材の管理についてお話しました。
・作りすぎ、食べ過ぎてしまうなら、食材の冷凍保存、冷凍野菜を使う、お弁当形式にして調整しましょう
まとめ買いもお得ですが、適量を知って無駄なく使い切る方をおすすめします。
試してみてください。
そしてあなたに合った方法をみつけましょう。
おまけ:清子の事情
筆者はどうしてるの?と思う人もいるかもしれませんので紹介します。
私は、冷凍野菜とカット野菜を使ってお弁当形式にしています。
冷凍野菜はお弁当箱に入る分だけ温めれば食べ過ぎません。
カット野菜で作った料理は翌日のお弁当にも使います。
それ以外はだいたい残らないので傷める心配がありません。
お弁当箱に詰めているので量を一定にできて、食べ過ぎが減りました。
量を調整したいときにお弁当形式を取り入れていましたが、結構楽なので頻繁になってきています。
あなたにあった方法をみつけて、快適な暮らしを目指していきましょう。
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