作り置きは大変ですよね。
料理があまり得意でない人なら尚更です。
この記事では、作り置きなしで快適に暮らす方法を紹介しています。
あなたも作り置きのストレスを解決しましょう。
作り置きはやめてみよう
作り置きはやめてみましょう。
なぜなら、あなたが作り置きをすることでストレスを感じているからです。
このストレスには「面倒」というのが大きいと思います。
例えばこんな「面倒」ですね。
・食材を使いきれなかったときの管理が面倒
・そもそも作り置きを作るのが面倒
これは、作り置きをやめるということで解決します。
作り置きをしない良い点、悪い点
作り置きしない良い点、悪い点が気になりますよね。
良い点
・傷む心配をしなくていい
・その日に食べたいものを食べられる
作り置きを作る時間を省ける
よく週末に作り置きをするという話を聞きます。
週末ならある程度時間を取れますからね。
ただ、作り置きを作るのって結構時間かかりませんか。
メニューにもよると思いますが、2時間くらいかかりますよね。
貴重な週末に毎週この時間を作るのは・・・
ですので、週末の貴重な時間を有効に使うことができます。
傷む心配をしなくていい
夏は特に心配しますよね。
せっせと週末に作り置きしても、上手に管理しないと2日後には「ん?傷んでる?」ということありませんか。
作り置きがあると、食べなくてはというプレッシャーも感じると思います。
傷んで捨ててしまうのは勿体ないですからね。
今回の作り置きでは使い切れなかった野菜や肉、魚などがあると、傷みが心配。
こういったストレスがなくなります。
その日に食べたいものを食べられる
作り置きですと、もうメニューは決まっています。
「今日はラーメンが食べたいな」とか「肉じゃがが食べたいな」とか思っても、作り置きがあるとそれを食べることになります。
食べたいなと思ったときに食べられないことは、よくあること。
ですが、何回か積み上がるとストレスに感じますし、何よりそのストレスの原因を作っているのが、あなた自身であれば何とかしたいと思いますよね。
仕事帰りなどに急に食事に行くことになっても、作り置きが傷む心配をせずに、食事を楽しむことができます。
その日に何食べようかなと考える楽しみ、食べたいものが食べられる幸せがあります。
悪い点
・帰りが遅いとき、疲れているときに食事をどうするか考えないといけない
・加工食品に頼ることもある
毎回作るのが面倒
毎回献立を考えて作らないといけません。
献立を考えるのは楽しいときばかりではなく、面倒に思うときも当然あります。
帰りが遅いとき、疲れているときに食事をどうするか考えないといけない
時には疲れて作りたくないとき、帰りが遅くなってしまったときがありますよね。
そんなときでも作らないといけないのは面倒です。
作りたくないなら食事をどうするのか考えなくてはいけません。
加工食品に頼ることもある
作りたくない、作れないときには加工食品に頼ることになります。
健康面を考えると、なるべく避けたいところですね。
作り置きなしで快適に暮らすには
作り置きしないことで発生する面倒さはどうしたらいいの?という疑問が湧いてきます。
それを解決するにはこちらです。
・加工食品を用意しておく
ある程度メニューを定番化してみよう
いろんな料理に挑戦するのは週末にして、料理できる時間に限りがある平日は、ある程度メニューを定番化してみましょう。
背伸びせずにあなたができる料理というこですね。
冬なら鍋など、すぐにできていいですよね。
夏なら素麺とかですかね。
野菜炒めや肉や魚を焼くだけとか。
メニューを定番化すれば、買い物で悩む時間も減りますし、買いすぎて傷めてしまう心配を減らすことができます。
それから、疲れているときや、作りたくないときのメニューも考えておくと良いですね。
そうすれば、「今日は疲れているからあのメニューでいいや」となりますので、考えなくてすみます。
結構大事です。
加工食品を用意しておく
どうしても作りたくない日や、買い物にさえも行きたくない日もありますよね。
そんなときは、加工食品に頼りましょう。
健康のことを考えれば、加工食品に頼りすぎるのは良くないですが、無理しすぎのも良くないです。
疲れて何もしたくないときは、頼るのもありですよ。
ある程度メニューを定番化するのと、作りたくないときのために加工食品を用意しておくという方法で、作り置きしないなしでも快適な暮らしは可能です。
まとめ
作り置きの悩みの解決法をお話しました。
・作り置きなしで快適に暮らす方法は、メニューの定番化と加工食品の用意
これで作り置きの面倒さを解決できるはずです。
貴重な週末の時間を有効に使ってみてください。
おまけ:清子の事情
筆者はどうしてるの?と思う人もいるかもしれませんので紹介します。
私は、作り置き、食材の管理ができなくて傷めてしまうため作り置きはやめました。
毎回作るのは面倒になることもあるので、加工食品を取り入れています。
管理ができないことの罪悪感や、作り置きを早く食べないと傷んでしまうというプレッシャーがないというのが私には合っています。
あなたに合った方法を見つけて、快適な暮らしを目指していきましょう。
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