部屋に時計は当たり前のようにありますよね。
当たり前のものを「必要かな?」と見直すことは、とても大事なことです。
この記事では、部屋に時計がない暮らしを紹介しています。
あなたが時計を見直す参考になれば幸いです。
部屋に時計はなくても大丈夫?
部屋の時計と言うと、壁掛時計、目覚まし時計、置時計でしょうか。
時間をすぐに確認できるので便利ですが、どれも手放して大丈夫です。
時間はスマホで確認できますし、目覚ましもスマホでセットできますので、スマホがあれば手放せます。
時計を手放せば、電池交換の手間や、電池を捨てる煩わしさがなくなります。
時間はこうして確認できる
時間はスマホと腕時計で確認できます。
スマホ
時計アプリを使えば、置時計のような感覚で確認できるので便利です。
スマホを見るとどうしても、時間だけではなく他のことが気になってしまいますよね。
通知が気になったり、アプリを開いたり・・・
読書中や勉強中など、集中しているときに、スマホを見たくないときがあります。
そのようなときは、腕時計を活用します。
腕時計
腕時計を身につけるか、もしくは腕時計を机に置いておくと良いでしょう。
腕時計は時間しか情報が入ってこないのが、良いことろですね。
家の中でも常に腕時計をしていれば、すぐに時間の確認ができて便利ではあります。
ただ、洗い物など水を使うときには外さないといけないので、そこは面倒に思うかもしれません。
ですので、腕時計を机に置いておけばストレスなく時間を確認できます。
腕時計じゃなくて置時計でいいのでは?
腕時計を家でも時間を確認することに使って、置時計の用途としても使えば、物の数を減らすことができます。
物の数を減らすことを考えたときには、良い方法ですよ。
もしあなたが腕時計を持っていないのなら、スマホがあれば時間の確認ができますし、置時計を残しても良いかもしれません。
スマホを使う場合は、時計アプリを使って時計を表示させて、なるべく他の情報に目がいかないようにすれば十分対応できます。
部屋の時計は手放すのになぜ腕時計は必要なの?
腕時計は、ビジネスシーンで使うからですね。
お客様と対面中に時間を確認するときには、腕時計が必要です。
時計の見えにくい部屋での会議や講義、試験などでも、必要になります。
外で必要となる場面が多いので、腕時計は持っていた方が良いでしょう。
壁掛時計や置時計は、家で使いますので、スマホや腕時計で代用しても何も気にすることはありません。
手放すメリット/デメリット
メリット
壁掛時計、置時計に対するストレスが解決して、メリットを大きく感じるはずです。
- 壁に穴をあける心配がない
- 電池が切れたときのストレスがない
- 電池をストックしておく必要がない
- 電池の管理をする必要がない
- 電池を捨てる手間を省ける
- 掃除の手間が省ける
- 落下の心配がない
壁掛け時計ですと、賃貸の場合は壁に穴をあけることに気を使います。
電池が切れたときのことを考えて、電池をストックしておかないといけませんし、在庫管理をしないといけません。
電池を捨てる煩わしさもありますよね。
時計の掃除の手間と、掛けたり外したりが面倒。
壁掛時計は、地震の際の落下が心配です。
このようなストレスから解放されることが、メリットです。
デメリット
- 部屋が寂しく感じる
時計をインテリアの一部としていたら、寂しく感じるかもしれません。
その場合は、他の楽しみ方を考えてみたら良いでしょう。
植物や花を飾ってみるとか。
時計を手放したことで、他のインテリアの楽しみに出会えるかもしれませんね。
まとめ
部屋に時計がない暮らしをお話しました。
スマホと腕時計があれば、部屋の時計は手放せる
部屋の時計を手放すことでこのようなストレスも手放せます。
- 壁に穴をあける心配がない
- 電池が切れたときのストレスがない
- 電池をストックしておく必要がない
- 電池の管理をする必要がない
- 電池を捨てる手間を省ける
- 掃除の手間が省ける
- 落下の心配がない
心配でしたら、壁掛時計や置時計を隠して、時計のない暮らしをしてみましょう。
不便があるかどうか検討して、ないようでしたら手放します。
不便があるなら、持っていましょう。
あなたに合った方を選んで、快適な暮らしを目指していきましょう。
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