最近読書をするようになりました。
読書は好きなのですが、本が増えるのことが気になり、図書館で借りるのも面倒で、遠のいていたのです。
電子書籍で本を読むことを試したら、結構さくさく読めるので、せっかくだから読書記録を残そうと思って、バレットジャーナルに読書ログを作ることにしました。
この記事では、バレットジャーナルに書いている、私の読書記録を紹介しています。
読書もバレットジャーナルも両方楽しみましょう。
バレットジャーナルで読書ログを作ってみた
バレットジャーナルが楽しくて、いろいろなページを試しています。
その一つが読書ログ。
冒頭でお話したように、電子書籍に出会い読書をするようになりました。
読書をするなら読書ログをつけてみたくて、バレットジャーナルに書いています。
シンプルで簡単な書き方です。
どんなことを書いている?
どんなことを書いているのかをお話します。
書いているのは、読み終わった本の記録です。
- タイトル
- 作者
- 読了日
- 星1~5つでの評価
- 一言感想
読み始めたら、バレットジャーナルに本のタイトルと作者名を書きます。
読み終わったら、読了日と評価、一言感想を書くという流れです。
何日かかけて読むことが多いので、その日に読んだ感想を付箋に書いたり、印象に残ったシーンやセリフを付箋に書いて、デイリーログに貼り付けています。
こうすることで、より集中して読めますし、頭や心に残りますよ。
これは決め事ではなくて、気が向いたらという感じにしているので、たくさん書く日もあれば、全く書かない日もあります。
私が楽しいことが優先なので、ゆる~い感じにしています。
どんなことが期待できる?
バレットジャーナルに読書ログを書くことで、どんなことが期待できるかと言いますと、見える化できることです。
どんな本読んだのか、何冊読んだのか、どんなジャンルが好きなのか、どんなことを学んだのか、などが読書ログを見ることで、振り返れます。
記録することも楽しいですし、その本の感想を書いて、こんな生き方や考え方に共感したとか、こんな風に生活に取り入れてみたいとか、いろいろ考えることが楽しいです。
いろいろ書いたバレットジャーナルを見て、自己満足する。という感じですね。
ですので、読書ログを付けることで、で見える化できることと、自己満足して楽しいことが、期待できます。
読みたい本はどう管理する?
読みたい本はどう管理しているのかと言いますと、すぐにネットで検索できる環境なら、電子書籍で検索します。
電子書籍の読み放題プランで読めるなら、ダウンロードする。
読み放題にないなら、付箋に書いてデイリーログに貼り付けておく。
ネットで検索できる環境にないときも、同じように付箋に書いてデイリーログに貼り付けます。
しばらくして、まだその本を読みたいと思っていたら、読書ログのページに付箋を移動させます。
読み始めたら、付箋はとって、読書ログにタイトルと作者名を書くという流れです。
なぜ付箋に書く?
最初から読書ログページに書いてもいいのでは?と、思う人もいるかもしれません。
これは人それぞれの好みでいいと思うのですが、私のは気分屋なので、読みたいと思ってメモした瞬間は読みたいけど、しばらくしたらその本から興味がなくなり、別の本を読みたくなるということがあります。
読書ログに書いてしまうと、読みたい本から、途端に読まなくてはいけない本に変わってしまいます。
プレッシャーを感じるので、直接読書ログに書かずに、一旦付箋に書いて、時間を置くようにしています。
私にはこの方法が合っていますが、あなたに合った方を選べば大丈夫です。
バレットジャーナルで読書ログを作ってみよう
バレットジャーナルで読書ログを作ってみましょう。
書き方は自由。
いろいろ書き方がSNSで紹介されています。
あなたに合った方法を参考にしてみてください。
私は絵心もなければ、センスもないので、一覧表のように、箇条書きにしています。
一言感想は、本当に一言で終わる場合もあるし、2~3行書く事もあるので、実際は枠は作っていません。
自由に書けるようにしています。
続けられるかは心配せずに、興味があるページは作ってみたら良いですよ。
自分に合っていなかったら、終了すればいいのですから。
もし、読書ログに興味を持ったのなら、試しに書いてみてください。
まとめ
バレットジャーナルに書いている私の読書ログを紹介しました。
書いているのは、読み終わった本の記録。
- タイトル
- 作者
- 読了日
- 星1~5つでの評価
- 一言感想
バレットジャーナルは、自分に合っていないなと思ったら、終了できるし、やっぱりもう一度書こうと思ったら、新しいページに書き直して、始めることができるので、三日坊主を恐れずに、興味のあるページは試してみてみるのが、バレットジャーナルを楽しむコツかなとも思っています。
この読書ログは簡単に作れますので、興味があったら作ってみてください。
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