バレットジャーナルで習慣化してみた|めんどくさがりな人が習慣化に成功?コツは?

茶色の表紙のノートの写真 バレットジャーナル

習慣にしたいことってありますよね。

私は失敗続きでした。

アプリで習慣化を管理してみようと、はりきってスタートしたけど、続かない・・・

どうして続かないんだろうと落ち込んで・・・

の繰り返し。

めんどくさがりな私でも、バレットジャーナルで習慣にできたことがあります。

この記事では、めんどくさがりな私が習慣化できた方法を紹介しています。

習慣化したいことがある、めんどくさがりな人の参考になれば幸いです。

 

めんどくさがりでも習慣化できた方法とは?

茶色の表紙のノートの写真

めんどくさがりで、習慣化に何度も失敗した私が、習慣化できた方法をお話します。

  • デイリーログにタスクとして書くこと
  • 小さなことから習慣化を始める

これだけですが、気づいたら習慣化できていました。

デイリーログに書く理由

デイリーログに書いて、なぜ習慣化できたのか。

私なりに考えた理由は3つ

  1. 毎日書くから
  2. 一日の終わりにチェックできるから
  3. リセットできるから

毎日書くから

デイリーログに、タスクとして毎日同じことを書きます。

書くことで、今日することとして認識することができます。

書きながら、今日のスケジュールを見て、できそうとか、できそうにないとか、検討をつける。

できそうにないなら、できるようにするためにはどうするかを考える。

例えば、実行するタイミングを変えてみるとか、回数を減らしてみるとか。

デイリーログに書くから、検討できることですね。

一日の終わりにチェックできるから

習慣になっていないときは、すっかり忘れてしまうこともあります。

そんなときでも、一日の終わりにデイリーログを開いてチェックをすれば、忘れていたことに気付けます。

習慣をチェックする目的ではなく、デイリーログを書くことを目的として開いて、気づけるところがポイントです。

習慣にしたいことを別のページに書いてしまうと、習慣をチェックするために、そのページを開くことになるので、チェックすること自体忘れてしまったり、わざわざ開くのが面倒になってしまうからです。

習慣にしたい内容にもよりますが、気づいた時点で実行することができます。

挽回できるのが良いところです。

リセットできる

デイリーログは、1日1ページを使っているので、毎日新しいページに書いています。

そうすると、実行できなかった日があっても、見えません

リセットして、新しい気持ちで、習慣化したいことを実行できます。

小さなことから習慣化を始める

目標は大きく持ちたくなりますが、ぐっと我慢です。

なぜかと言いますと、小さなことを習慣化して、習慣化できるコツを見つけることが目的にするからです。

どんな方法が合っているのか。

  • 実行する時間は合っている?
  • 回数や時間は合っている?

できなかったら、こういった理由を考えて、次の手を試してみるという感じです。

こうして、習慣化する仕組みを見つけることができます。

大きなことにしてしまうと、習慣にする仕組を見つけられないまま、終わったしまうので、小さなことから始めることが大事です。

習慣トラッカーはどう?

矢印とビックリマークの書いてある緑の付箋がノートに貼ってある写真

習慣化したいと思ったら、習慣トラッカーを思い浮かべますよね。

私もチャレンジしたことがあります。

マンスリーログに習慣にしたいことを書いて、チェックできるようにしていたのですが、続かなかったですね。

続かなかった理由

  • 毎日開かなかった
  • 手間が増えた
  • チェックがない日を見たくない

毎日開かなかった

マンスリーログは、毎日開くページではなかったので、わざわざページを開くことが面倒に感じたり、そもそも忘れてしまったり。

手間が増えた

習慣になっていないときに、習慣にしたいことのために、いつもと違うことをするのは、なかなか難しいようです。

チェックがない日を見たくない

チェックがついていないのを見るのが嫌になり、マンスリーログ自体を見なくなってしまった・・・という結果に。

チェックがついている、ついていないも、記録と思えばいいのかもしれませんが、チェックがない日、つまり実行出来ていない日があることに、プレッシャーを感じました。

チェックのない日があるだけで、やる気が下降してしまった、ということもありました。

なので、私には合いませんでした。

どんなことを習慣にできたの?

私が習慣にできたことは、5つあります。

  1. カップの片付け
  2. ノートの片付け
  3. ラジオ体操
  4. 読書
  5. バレットジャーナルを書く

小さなことから習慣を始めました。

小さな習慣から始めて、習慣を身につけることに慣れてきてから、ステップアップするのがおすすめです。

こんなこといちいち習慣として書かなくてもいいのでは?と思うようなことでも、実際はできていないことがあるなら、書いて習慣化してみましょう。

デイリーログに書いてみよう

あなたも習慣にしたいことがありましたら、デイリーログにタスクとして書いてみましょう。

することとして考えるようになります。

合う方法と合わない方法が、人それぞれありますので、デイリーログより、習慣トラッカーの方が合っている人もいるかもしれません。

めんどくさがりで、習慣トラッカーを作るのが面倒とか、わざわざ別のページを開くのが面倒に思う人は、デイリーログに書くのがおすすめです。

試してみてください。

まとめ

めんどくさがりな私が、バレットジャーナルで習慣化できた方法をお話しました。

  • デイリーログにタスクとして書くこと
  • 小さなことを習慣化することから始める

実行できなかった日があっても、リセットして、続けていくと、気づいたら習慣化でききていました。

その理由を考えたことが今回の記事です。

バレットジャーナルは、自分に合った方法を見つけて、自分流にカスタマイズできるのが魅力ですよね。

 

バレットジャーナルでタスク管理をすると暮らしがうまくいく
タスク管理方法に迷っている人に読んで欲しい。バレットジャーナルはタスク管理に向いています。あなたもバレットジャーナルでタスク管理をして一日一日を大切に暮らしましょう。

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