バレットジャーナルは何でも自由に書けて、人によって書き方は様々だからこそ、人が何を書いているのか、どう使っているのか気になりますよね。
2020年4月から初めて、半年が過ぎました。
書いたり書かなかったりありましたが、今も続けています。
この記事では、私が2020年10月に何を書いたのか振り返りながら紹介したいと思います。
地味でシンプルなバレットジャーナルですが、これから始める人の参考になれば幸いです。
10月に書いたこと
私が10月に書いたのは、6項目です。
- マンスリーログ
- ウィークリーログ
- デイリーログ
- 読んだ本リスト
- 観た映画
- 気に入った・残念に思ったもの
マンスリーログ
9月末頃に10月のマンスリーログを作ります。
- 公式のバレットジャーナルを真似て、見開き左側のページに縦に日付と曜日を書く
- 既に決まっている予定を書く
- 見開き右側のページには11月以降の予定を書く欄、10月のタスクとメモを書く欄を作る
ウィークリーログ
前の週の日曜日頃に次週のウィークリーログを作ります。
- 片側1ページに、縦に日付と曜日を書き、予定を書く
- 今週のタスクとメモ
デイリーログ
朝、デイリーログを作ります。
- 片側1ページの左端に縦に時間を書いてバーチカル風に
- だいたいの一日の予定を書く
- 右端にタスクを書く
その日の振り返りは、夜にするか、または翌朝にします。
タスク完了のチェックをつけたり、メモを残したり、一言コメントを書いてみたり。
読んだ本の感想や次に読みたい本、欲しいと思った物、食べたい物など、とりあえず何でも書いています。
読んだ本リスト
読み始めたら、読み終わったら、読んでいる途中、好きなタイミングでリストに本のタイトルと作者名を書きます。
読み終わったら、✩1~5つで自分なりの評価をつけます。
10月に読んだ本は2冊。
- 罪火 大門剛明(著)✩✩✩✩
- 硝子のハンマー 貴志祐介(著)✩✩✩✩
ミステリー系やハードボイルド系が好きな私ですが、2冊とも面白かったです。
大門剛明さんは、初めて読みましたが他の作品も読んでみたいと思っています。
観た映画
- ラッシュアワー1
- ラッシュアワー2
ジャッキー・チェンさんが主演で、約20年前の映画です。
笑い声を上げながら見ました。
アクションがあって、笑いがあって、気楽に楽しめます。
気に入った・残念に思ったもの
お店や服、音楽、本などいろいろ書いています。
気に入ったものは、「忍者」の曲です。
1980〜1990年代に活動していたジャニーズのグループです。
パフォーマンスにキレがあって、かっこいい。
残念に思ったものは、最後まで読めなかった本です。
詳しくは控えますが、気に入らなかった理由などを考えて書きました。
次に本を選ぶときの参考にする用です。
振り返ってみて
振り返ってみて、書きたい熱があるとき、冷めているときと差が激しい。
デイリーログやウィークリーログを見ると、一目瞭然です。
書きたい熱がある時期は、タスクやコメントやメモがたくさん書いてありますし、冷めている時期は、書かない日があったり、バーチカルの予定しか書いていなかったり。
でも、やっぱり書いていると気持ちが安定するような気がします。
タスクも思いついたことも、失敗も嬉しかったことも、書くと吐き出せますしね。
気分に合わせて、書かなくても○
気分良く暮らすためにバレットジャーナルを書きたいので反省はしても、自分を責めないことにしています。
朝と夜にバレットジャーナルの時間を作れるようになりたい。
そのための時間を作る仕組みづくりを11月はしてみたい。
まとめ
2020年10月にバレットジャーナル何を書いたのか振り返ってみました。
私が10月に書いた6項目です。
- マンスリーログ
- ウィークリーログ
- デイリーログ
- 読んだ本リスト
- 見た映画
- 気に入った・残念に思ったもの
11月はどんなバレットジャーナルになるでしょうか。
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