一人暮らしで家事を溜め込んでしまうことありますよね。
平日は出勤前の朝は忙しいし、仕事から帰ってからはやる気が出ない・・・
そしてついつい溜め込んで休日にまとめてやることに。
いくら休日で時間があるとは言え、まとめてやるのもしんどいときもありますよね。
できれば、平日にも家事をこなして、少しでスッキリした家で過ごしたいものです。
この記事では、面倒くさがりな私がしている、平日家事のコツを紹介しています。
この方法なら面倒くさがりな人でも、きっと楽しんでできるはず。
面倒くさがりな人でも平日家事を楽しむコツ
面倒くさがり人でも平日家事を楽しむコツは、○○をしている間に家事をすること
この、○○をしている間にというのがポイントです。
時間制限のあるゲームのよな感覚でできるので、楽しむことができます。
次章で詳しくお話します。
○○をしている間に家事をするとは?
○○をしている間に家事をするとはどういうことか。
例をあげて具体的にお話します。
- 牛乳を電子レンジで温めている間に、洗濯物をたたむ
- お湯を沸かしている間に、洗い物をする
- 洗濯している間に、お弁当を作るや掃除機をかける
このような感じです。
なぜこの方法がいいの?
なぜこの方法が良いのかと言いますと、時間が限られているので、てきぱきこなせるからです。
タイマーをかければいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
私の場合は、タイマーよりあるお湯を沸かしている間、洗濯している間という方が合っているようです。
理由は、タイマーをいちいちセットするのが面倒。
そもそも家事をしたくないので、タイマーをセットして、家事をしようと思わないからです。
なぜ、○○している間だと家事ができるのかと言いますと、強制力があるからかなと思っています。
例えば、お湯が沸いたらコーヒーを入れたり、水筒に入れたり、次の行動が待っています。
同じように、洗濯が終わったら、干すという行動が待っています。
次の行動までの限られた時間に、面倒くさい洗い物や洗濯物を畳むことを組み込むと、時間内になんとか終わしたいという気持ちになります。
なので、テキパキできてしまうのです。
そして、これがミッションのようでゲーム感覚で楽しむことができます。
この方法を試したきっかけは?
私は面倒くさがりで、自分に甘いので、家事を溜め込んだとしても、大したことないと思う方です。
平日に溜め込んで、休日にまとめてすればいいかなと思っていたのですが、気付きました。
休日にまとめて家事をするのが面倒くさい。
あれもこれも、平日に溜め込んだ家事をしなくてはいけないのが億劫になりました。
そこで、何とか平日にも家事ができるようにならないかなと考えていて、○○の間に家事をすることを思いつきました。
試してみたら、平日家事が進んだという訳です。
平日家事が進んだら変化があった
平日家事が進んだら、ちょっとした変化がありました
料理をしてみようかと思ったことです。
私は料理をすることが好きではありません。
理由は、
- 食材の管理が上手にできない
- 1食分を作れない
- ついつい多めに作って、食べ過ぎてしまい、体調を崩す
- 次の日の分の料理が残っていると思うとプレッシャーに感じる
- 続けて料理をするわけではないので、調味料がいつまでも残ってしまうのがストレス
- 料理に時間がかかるのがストレス
このような理由から、料理が好きではありませんでした。
それが、料理をしてみようかなと思ったことに驚きました。
心境の変化でしょうか。
私の場合は、料理が好きではないのでこのような変化でしたが、あなたも試してみたら別の変化があるかもしれません。
気分屋なので、今後どうなるかはわかりませんが、面白い変化だなと思っています。
○○の間に家事をしてみて
平日家事ができないとか、面倒くさいと思っている人は、試してみてください。
こんなのでできるようになる?と思うかもしれませんが、意外と限られた時間に課せられたミッションをこなすのは面白いですよ。
もし、あなたに合わなかったら、別の合う方法を思いつくかもしれませんし。
まとめ
面倒くさがりな私がしている平日家事のコツをお話しました。
コツは○○の間に家事をする
○○の間という限られた時間に、課せられたミッションをこなすのが面白い。
ゲーム感覚で楽しめたら、こっちのもの。
試してみてください。
コメント