通勤は、心配して何かと荷物が多くなりがちですよね。
いつもは自分しか持たないから、「重いな」「肩こるな」くらいにしか思わなくても、たまに人に持ってもらうことになった時に、恥ずかしくなりませんか。
この記事では、通勤バッグや必要な持ち物を紹介しています。
あなたも持ち物を減らして、身軽に通勤しましょう。
通勤に必要な持ち物は5点
通勤に最低限何があれば困らないかを考えてみましょう。
「困らない」という基準で考えると次の5点に絞れます。
2.スマホ
3.身だしなみ品
4.ハンカチ
5.キーケース
いかがでしょうか。
これだけでも「困らない」という基準で考えると、過ごせそうな気がしませんか。
もしかしたら、プラス社員証が入る人もいるかもしれません。
キャッシュレス生活の人は、スマホさえあれば財布は必要ないかもしれません。
身だしなみ品は、例えば歯ブラシとか、リップとか、鏡とか、生理用品とかです。
お化粧直しにはメイク道具一式持っていくのではなく、特に直したいポイントのみを選ぶようにしましょう。
お化粧が取れたという印象を一番受けるのは、リップですよね。
リップさえあれば相手に嫌な印象を与えないと思います。
私はお化粧直しはしないので、歯ブラシ、鏡、薬用リップ、アロマスプレーを持っています。
(アロマスプレーを何に使うの?と思いますよね。トイレに入るときの消臭、お昼を食べた後など匂いが付いていないか心配なとき、お座敷での食事のときの消臭などに使っています。あると結構便利ですよ。)
最低限必要なものだけでは心配・・・
最低限必要な物だけでは心配だとか、必要になった時にどうしようと考えると心配だと思う人もいるかもしれません。
徐々に減らしてみると良いでしょう。
毎日必ず使う物は残して、それ以外のものを減らしてみて、不便がなかったら持って行かないようにすればいいのです。
「必要だった」と失敗した時は、必要な時はどんな時?あらかじめ予想できた?突発的に必要になった?無かったらどんな対処法がある?と考えてみます。
あらかじめ予想ができる→前もって準備すれば良い。
突発的に起こる→無い時の対処法はある?無いなら持って行く。
などと答えを出していきます。
何かを始めるときは、失敗はつきものです。
これは物を減らすときも同じです。
失敗したら改善すれば大丈夫ですし、そこから工夫することを考えられますので、恐れずにどんどん挑戦してみましょう。
通勤に必要なものは、最低限困らない5点(財布、スマホ、身だしなみ品、ハンカチ、キーケース)です。
これなら通勤バッグは1つあれば十分
通勤バッグはいくつ持っていますか?
実は1つあれば十分足りるんです。
プラスでサブバッグがあるとより便利ですね。
なぜ1つで十分なのかと言いますと、どんな服にもどんなシーンにでも使えるバッグを選ぶからです。
合わせる服を選ぶバッグや、シーンを選ぶバッグですと、いくつか持っていないと対応できません。
どんな服にもどんなシーンにでも使えるバッグを選べば1つで十分です。
毎日使うと傷むのが早いですが、役目を終えたら買い替えます。
どんなバッグが良いの?
具体的にはどんなバッグが良いかと言いますと、次の基準で選ぶと良いです。
・シンプルな形
・A4の書類が入るサイズ
A4の書類が入るサイズは、大きめでは?と思う人もいるかもしれません。
こちらは、客先訪問のお仕事がある人向けです。
訪問先で書類を頂くことがありますよね。
そんな時に、サッとバッグに入れられるサイズということです。
書類を手に持ったまま訪問先を後にするのは、スマートではない気がしますし、相手に失礼な印象を与えてしまうかもしれません。
ですので、客先訪問のお仕事がある人はA4サイズの書類が入るバッグを選ぶと良いです。
そういう場面のない人は、もっと小さいサイズで大丈夫です。
サブバッグがあると便利
サブバッグがあると良いということですが、お弁当や飲み物を持って行くのにあると便利だからです。
通勤バッグに入れてもいいのですが、万が一お弁当や飲み物の汁などが零れてしまった場合、匂いのついたバッグを持って客先には行けません。
それから、帰り道に買い物をしたときに、買った物を入れるのにも使えます。
使わない時はコンパクトに折り畳める物を選べば邪魔になりません。
ですので、通勤バッグはどんな服にもどんなシーンにも使えるバッグが1つあれば十分です。
バッグの中身はそれぞれの家(住所)に返すべき?
帰宅したらバッグの中身はそれぞれの家(住所)に返した方がいいのかな?と迷っていませんか。
返す必要はありません。そのままバッグに入れっ放しにして、次の日もそのまま持って行きます。
なぜかと言いますと、忘れ物をしないためですね。
次の日も仕事なら尚更そのままにしていてOKです。
もしかしたら寝坊をするかもしれません。
その時に、一つ一つ必要な物を準備していたら忘れ物が出てしまう可能性があります。
それに、次の日も同じ物を持って行くならわざわざ家(住所)に返す必要はありません。
週末なら、休日用のバッグで出かける場合があると思いますので、返してあげたら良いですが、平日はそのまま入れっ放しにしておいた方が気持ちが楽ですよ。
バッグの中身を出して家(住所)に返した方がいいのでは?
バッグの中身を出して家(住所)に返した方がいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
私もそうかな?と思って挑戦したことがあります。
私の場合は、まずその物の家(住所)を考えるところからスタートでした。
財布の家(住所)・・・どこ?
身だしなみ品の家(住所)どこ・・・?
家(住所)から考えるのは面倒でしたし、わざわざ家(住所)を作らなくてもいいじゃんとなり、やめました。
スマホはバッグの中から必ず取り出しますので、持って行くのを忘れることがたまにあります。
スマホでさえ忘れるなら、他にも忘れる物が出てきてしまうと考えてやめました。
ですので、バッグの中身はそのまま入れっ放しにしておいて、次に日にさっと出かけられる方をオススメします。
まとめ
通勤は、心配して何かと荷物が多くなりがちですが、まずは最低限困らない物は何かを考えてみましょう。
必要な物はこちらです。
2.スマホ
3.身だしなみ品
4.ハンカチ
5.キーケース
ここを目標にして徐々に減らしてみて、不便はなかったか?困らなかったか?を検証してみればいいのです。
失敗は活かせば大丈夫ですので、恐れずに挑戦してみてください。
ストレスに感じていることを解決して、快適に暮らしていきましょう。
毎日の通勤バックを軽くして、気持ちも軽くしていきましょう。
コメント