一人暮らしだどキッチンが狭いから、炊飯器の置き場所に困る。
一人暮らしでは、このような悩みを持っている人は多いですよね。
なにせ、部屋が狭いですから。
この記事では、炊飯器の最適な置き場所を紹介しています。
これで狭いキッチンもスッキリしますよ。
炊飯器の最適な置き場所は?
一人暮らしの狭いキッチンでは、棚やワゴンなどを置けない場合があります。
そんな時の最適な置き場所はこちらです。
・冷蔵庫の上
・電子レンジの上
シンク下やコンロ下の棚
シンク下やコンロ下に棚がありますよね。
そこに収納してしまいます。
良い点
棚に収納してしまいますので、当然見えません。
キッチンがスッキリ見えます。
悪い点
・炊飯器を収納するスペースが必要
棚に収納してしまうので、使うときは出して、使い終わったらしまうという行動が発生します。
毎日ご飯を炊く人でしたら、面倒に感じるかもしれません。
炊飯器を収納するスペースが必要になります。
広さによっては、食器類や鍋類を他の場所に収納しなくてはいけないかもしれません。
キッチン全体の物を減らす必要があります。
炊くときはどうする?
置き場所として良いのは分かったけど、ご飯を炊くときはどうするの?と疑問に思う人もいるかもしれません。
・床にじか置き
・部屋のテーブルや机の上
キッチンのワークトップ部分に置くと、料理できなくなってしまうので、床にじか置きや部屋の方に置くということですね。
冷蔵庫の上
横に置くスペースがないなら、縦に置くことを考えます。冷蔵庫の上のスペースには置きやすいですよね。
良い点
収納スペースを取りませんので、これもキッチンがスッキリ見える方法ですね。
悪い点
取扱説明書などで確認が必要です。
電子レンジの上
これも縦の収納ということになります。
良い点
冷蔵庫の上に置くメリットと同じです。
悪い点
いくら縦に収納できると言っても、電子レンジの上は高熱になるので、じか置きは避けたほうが良いでしょう。
レンジ上ラックなどの収納アイテムが必要となります。
冷蔵庫の上に電子レンジ、その上に炊飯器はあり?
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器の家電3点を重ねて置ければコンパクトにまとまるし、スッキリできますよね。
このように3点を重ねて置くときには注意が必要です。
・落下
熱に対しては、レンジ上ラックなどを使って対策をすると良いですね。
縦に置くと、普段は落下の心配はそれ程なくても、地震の時が心配です。
ストッパーなどで転倒、落下を防ぐ対策が必要です。
最近地震が多いですし、対策を取るのは大事なことですね。
水蒸気対策は?
ご飯を炊くときに、水蒸気が出ますよね。
一人暮らしの狭い部屋ではキッチンだけでなく部屋中に水蒸気が充満しませんか。
その対策としてはこちらです
・窓を開けて換気する
そこまでする必要ある?と思う人もいるかもしれません。
炊飯器の上が50センチくらい空いていれば問題ないようですが、一人暮らしの部屋は狭いため湿っぽくなってしまいますよね。
もし、あなたが気になるようでしたら、換気扇をつけたり、窓を開けて換気すると良いです。
まとめ
日本人なら美味しいご飯を食べたいという気持ちがありますよね。
炊飯器は一人暮らしでも持っている人が多いと思います。
・シンク下やコンロ下の棚
・冷蔵庫の上
・電子レンジの上
冷蔵庫の上に電子レンジ、その上に炊飯器を重ねるには、転倒、落下対策が必要です。
あなたのキッチンに合った、あなたの暮らしに合った方法を選んでみてください。
スッキリ、安全に炊飯器を収納して、美味しいご飯を食べましょう。
おまけ:清子の事情
筆者はどうしてるの?と思う人もいるかもしれませんので、紹介します。
私は、シンク下の棚にしまっています。
使うときは棚から出して、床にじか置きしてご飯を炊いています。
使い終わったら棚にしまう、という流れです。
一度は、冷蔵庫の上に電子レンジ、その上に炊飯器という重ね置きをしてみました。
レンジ上ラックがなかったため、安全面を考えてやめました。
棚からいちいち出してしまうのは面倒かと心配しましたが、面倒がらずにできています。
ご飯を炊くときの一連の流れができたからですね。
よかったら参考にしてみてください。
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