運動不足だと感じている人って多いですよね。
社会人になると自分で運動する機会を作らないと体を動かすことってほぼありませんから。
運動しようと思って、いろいろ調べて目標立てて挑戦するけど続かない・・・よくあります。
この記事では、私が半年以上運動を続けられている方法を基に、運動を習慣化する方法を紹介しています。
きっとあなたも続けられるはずですよ。
どうしたら運動を毎日の習慣にできる？
運動を毎日の習慣にするための方法を紹介します。
目標は低めに設定することです。
なぜなら、今まで続けられなかったからです。
続けられなかった理由は、いろいろあると思います。
例えばこんな理由があげられると思います。
・時間を取られる
・運動の種類が多い
・動きを覚えるのが面倒
・動きをマスターできない
それなら続けることを第一に考えて、まずは目標を低めに設定しましょう。
どんな目標がいい？
低めの目標設定を具体的に紹介します。
・無理なく続けられる時間にする
・簡単な運動にする
・やらないよりはいいと思う
これくらいなら無理していないから続けられるという目標にすることです。
無理なく続けられる回数にする
運動が続かない理由として、筋肉痛になって辛いということがありますよね。
運動不足でしたら、一回の運動で筋肉痛になったりします。
それで辛くなって続かないとか・・・
それなら一層のこと無理のない回数にしてしまいます。
・腕立て伏せを10回やる
・腹筋を10回やる
・腕立て伏せは膝をついてやる
・腹筋は肩ぐらいまで起き上がるだけにする
・もっと回数を増やしてもいいなと思ったら増やす
・今日は増やしたい気分という時は増やす
こんな感じです。
無理なく続けられる時間にする
時間を取られて続かないというのもありますよね。
脂肪が燃焼するには20分以上の運動が必要と言われています。
20分の時間を取るのは結構大変ではありませんか。
仕事で帰りが遅くなったときなど出来ない日があると、そのまま続けられない・・・ありがちですね。
それなら、5分、3分でも続けられる時間にしてしまいます。
簡単な運動にする
目標を高く持つと、いろんな動きを取り入れて鍛えたくなりますよね。
動きを覚えるのが面倒だったり、マスターできなくてだんだん運動しなくなるってこともあります。
・ラジオ体操の約3分にする
・ラジオ体操と腹筋だけにする
など、簡単で覚えやすい運動だけにします。
やらないよりはいいと思う
毎日の習慣にするつもりでも、帰りが遅くなったとか、疲れているとかでできない日ってありますよね。
できなかった日があると一気に気力が抜けてしまうこともあります。
それなら、やらないよりはいいと思いましょう。
こう思うと気持ちが楽ですよ。
帰りが遅くてできないなと思ったら、寝る前に腹筋1回でもするようにします。
これでも一応できたということにしていまいます。
できたと思えれば続けられます。
できなかったという罪悪感がありませんから。
無理のない回数と時間、簡単な運動にして、1回でもできたことにすれば、続けられます。
どんな結果が得られる？
こんな簡単で楽な運動で結果が得られるの？
このように心配する人もいるかもしれません。
このような結果が得られます。
・肩こりが軽くなる
・腕やお腹の筋肉がつく
無理のない回数と時間にしているから続けられます。
ラジオ体操で腕や肩、首を回す動きがありますので、肩こりが軽くなります。
腹筋が割れるところまではいきませんが、筋肉がつきます。
腕も勿論つきます。
一回一回は簡単で楽な運動ですが、毎日続けると結果がでます。
まとめ
運動を毎日の習慣にするには、無理のない低めの目標を設定することが大事です。
・無理のない時間
・簡単な運動
・やらないよりはいいと思うこと
あなたに合った回数や時間、運動を試しながら見つけて始めてみてください。
気分が乗らないときでも、帰りが遅いときでも、1回でもやれば今日もできたと思いましょう。
この方法なら続けられますよ。
おまけ：清子の事情
筆者はどうなの？と思う人もいるかもしれませんので紹介します。
私はこの方法を半年以上続けています。
運動の内容は、ラジオ体操と腕立て伏せ15回と腹筋20回です。
朝と夜の2回するときもあれば、どちらか1回だけのときもあります。
続けて5ヶ月後くらいに健康診断を受けたら、体脂肪率が約2％減っていました。
5ヶ月で2％減では、ダイエットを考えている人には大した結果ではないと思うかもしれません。
前回は増えていたことを考えれば、2％でも減ったので良しとしています。
何よりも習慣として続けられていることが大事です。
大した結果じゃなくても、やらないよりはいいという考えで、これからも続けていこうと思っています。
あなたに合った方法を見つけましょう。
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